ドル・円はもみ合いか、米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

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ドル・円はもみ合いか、米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

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欧米市場オープニングコメント

「ドル・円はもみ合いか、米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性」
 20日の欧米外為市場では、ドル・円は135円を挟んだ水準でもみ合いとなる可能性がある。本日の米国市場は休場となるため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続くとみられる。
 報道によると、中国は5月中にロシア産原油の輸入額を大幅に増やしている。中国税関総署が発表した資料によると、ロシア産原油の輸入量は前年比+55%でサウジアラビアからの輸入量を上回った。中国の製油所は割安なロシア産原油の輸入を大幅に増やしていることが確認された。中国の習近平国家主席は6月17日、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムに寄せたビデオ演説で「中国とロシアの協力は全体的に好ましく加速している」と見方を伝えている。また、一部報道によると、インドのロシア産石炭などの買い付け額は6月15日までの20日間で3億ドル超の金額に急増していることが判明した。ロシアはエネルギー供給分野で中国とインドとのつながりを一層深めている。ロシアはエネルギー資源や食料品の供給を増やす用意があることから、資源輸出などが主導する形で今年後半は一定規模の経済成長を遂げる可能性がありそうだ。

通貨別分析

 

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル・円はもみ合いか、米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

ドルは全面高

ユーロドル相場は小幅にユーロ高ドル安に振れて1.2130に上昇。引けは1.2120近辺で東京時間朝方とさほど変わらぬ水準。

原油価格は+1.24ドル上昇し72.12ドルと2018年10月以来の高値。米10年債利回りは1.493%と概ね横ばい。

ドル円相場は110円20銭~30銭で上下動した後は20銭近辺でもみ合い、夕刻欧州時間には110円ちょうど~10銭に下落した。

火曜日の東京市場では日経平均が堅調。29,300円近辺で高寄りし400円台に上昇。前日の米国株が堅調でナスダックが史上最高値を更新したことでハイテク株中心に上昇した。ドル円相場が110円台に乗せていることも支え。

その後米国市場にかけてはドル高ユーロ安。FOMCの余波は続き、量的緩和縮小のみならず利上げ前倒し観測が強まったことを背景に、株式市場ではいわゆるリフレトレードの修正が生じて景気敏感株が売られ、主要3指数は下落して全面安。

米10年債利回りは1.497%と概ね1.5%近辺。原油価格WTIは70.88ドルとやや下落したものの依然として高止まりが続く。

ユーロドル相場は1.2110で始まり1.21ちょうど近辺でもみ合い。その後欧州時間に入り米国市場にかけてドル円相場を中心に円が全面安となった。米10年債利回りが一時1.5%を回復したことでドル円相場が押し上げられた。

一貫してドル高円安が進み110円の大台に乗せてもみ合い。引けは110円10銭近辺。ユーロ円相場も同様に右肩上がりとなり133円30銭~40銭でもみ合い引けた。

NYダウは前週末比▲1,200ドル安の33,300ドル近辺。ナスダックはほぼ同水準で引け。今回のFOMCは無難に乗り切るとの思惑は打ち砕かれ、前週末に15ポイント台まで低下していたVIX指数(恐怖指数)は20ポイントに上昇して引けた。

ユーロドル相場は1.20近辺で始まり一時1.1990割れに下落した後、1.20中心にもみ合い。ただ午後から夕刻にかけて1.1950に下落した。

為替市場は小動き。ドル円相場は底固くもみ合い。109円60銭台で始まり70銭~80銭で上下、夕刻はやや押されて60銭近辺。ユーロ円相場は132円70銭で始まり80銭~90銭で上下、夕刻は132円70銭。

金相場は前日比▲86.6ドル大幅下落して1774.8ドル/オンス。原油価格WTIは▲111ドル安の71.04ドル/バレル。

これを受けて市場では2023年1月の利上げを織り込み。米10年債利回りは大きく上昇して一時1.59%、引けは1.58%。ドルは全面高。ドル円相場は110円70銭に上昇して引け。

ユーロドル相場は1.20割れへユーロ安ドル高が進んだ。ユーロ円相場はユーロ安に押されて132円80銭近辺。

その後もユーロドル相場の上下動が中心の値動き。ユーロの上値は重く、ユーロドル相場は1.1880に反発した後、1.1850に反落して引け。ユーロ円相場は130円90銭に戻した後に130円70銭で引け。

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