男性部下の育休申請 神対応の上司

男性部下の育休申請 神対応の上司
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 男性部下の育休申請 神対応の上司

男性部下の育休申請 神対応の上司

【相談室Q&A】化粧をする男性社員に指導することはハラスメントに当たるかの論文を、執行役員・弁護士 家永 勲が執筆しました。

企業は法改正前に研修をすることが求められます。男性の上司となりうる管理職に、制度の説明や上司がすべきことを示すのはもちろんですが、「あなたの感情は部下の前で表さないでください」と伝えることも重要でしょう。例えば上司が意向確認の際に「俺は男の育休は必要ないと思うんだが」「人手不足だから取ってほしくないけど」「1カ月も休まれたらつらいな」などと前置きのつもりで話したことが、パタハラ(育児を理由に休業などを取る男性社員に対して、職場の上司や同僚などが嫌がらせをすること)と捉えられることもあります。法律で決められたことだから粛々と進める、が合言葉です。

今後も男性育休推進に関する様々な活動を行っていきます。

女性の育休でも同じですが、復職後は子育てを優先して業務を軽めにしてほしい人もいれば、キャリアを諦めたくないという人もいます。「子どもを産んだ女性はこうだ」「育休を取る男性はこうだ」といった固定観念で接すると齟齬が生まれますので、ひとりひとりに相対していかなければなりません。

「時短」の男性記者、4時退社で感じた「男は仕事」の「呪縛」

上司は「男性版産休」ができた背景や理由について、よく理解しておく必要がありますね。

部下と一緒に喜びましょう。「男性なのに育休?偉いね」などと過剰に褒めたり、「俺のときは子どもの寝顔しか見られなかった」などと過剰に懺悔したりしなくて大丈夫!

今回、子どもが生まれた後、8週以内に計4週までの休みが取れる「男性版産休」ができたことで、この最悪の状態を防げます。

男性部下から「育休を取りたい」と言われたとき、上司がびっくりするのは当然です。それは、世代間や働き方のギャップによるものです。

また、私が研究している「男性学」の観点でいうと、管理職世代の男性は、知らないことや苦手なことでも「自分が解決しなければならない」と抱え込みがちです。

部下の意向を把握できない上司、部下の立場を尊重できない上司は、育休に限らず、マネジメントにおいてさまざまな軋轢を起こす可能性があります。男性だけで構成された均質的な集団でつくられた価値観は通用しなくなっています。

育休については、仕事ひとすじだった男性上司が、育休を取得したい部下のことを経験上は理解できるわけがありません。自分は経験していないけれど、なぜ部下がそう希望するのか、相手の目線に立って考えられるかどうかが極めて重要です。

男性育休の場合、妊娠中の従業員の体調に配慮する機会がないため、同僚への情報共有のタイミングが難しいところ。部下の意向を尊重しましょう。

しかし、管理職世代の男性と話していると、「育児休業の制度があるかどうかは会社による」「育児休業給付金は会社が支払っている」と思い込んでいる人がたまにいます。

積水ハウスは「よりよい社会をともに考えるきっかけにしたい」という想いから、男性育休を推進する活動を行っています。2018年に「男性社員1ヶ月以上の育休完全取得」を宣言し、翌年より対象者の取得率100%を継続中です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました
` this.fetchProxy(url, options, 0).then( res => res.json() ).then( data => { if (data.body) this.srcdoc = data.body.replace(/]*)>/i, `