ドル・円は下げ渋りか、135円台を維持できれば買戻し再開も

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ドル・円は下げ渋りか、135円台を維持できれば買戻し再開も

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欧米市場オープニングコメント

「ドル・円は下げ渋りか、135円台を維持できれば買戻し再開も」
 23日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が減速の可能性に言及し、金利安・ドル安の見通し。ただ、原油高一服でインフレ懸念が和らぎ、135円台を維持できれば買戻しが見込まれる。パウエルFRB議長は前日の上院議会証言で足元の記録的なインフレに対応するため、景気減速のリスクがあっても物価上昇を抑止する方針を強調。米10年債利回りの大幅低下を背景としたドル売りが優勢になるとユーロ・ドルは一時1.06ドル付近に上昇し、ドル・円は135円半ばに失速した。本日アジア市場は中尾元財務官が足元の円安は望まし
くないとの見解を示し、円売りは後退。ドル・円は135円前半に下げる場面もあった。
 この後の海外市場は金利や株価、原油相場が手がかりとなる。バイデン政権は期間限定のガソリン税停止を検討中で原油相場は大幅安となり、資源国通貨売り・円買いに振れやすい。また、今晩発表の米国PMIが低調な内容ならFRBの大幅利上げ観測は弱まり、金利安・ドル安は継続。一方で、過度なインフレ懸念が後退すれば、株高に振れ再び円売りに。ドル・円は節目の135円を維持できるか注目され、下値の堅さが確認されれば買戻しが強まるとみる。

通貨別分析

 

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル・円は下げ渋りか、135円台を維持できれば買戻し再開も

ユーロやポンドは対ドルで失速し ドル・円をサポート

もっとも、5月末からの連騰は、3月初頭から連騰の一環として位置付けており、また2021年以来の上昇波の一環として見る場合、上昇一服があってもおかしくない段階に来ている。その段階におけるパニック的な米ドル買い/円売りの相場心理がみられる場合は、一旦冷静に相場の推移を見守ることも大事なスタンスだと思う。逆張りはもちろん禁物であるが、米ドル急伸が続く場合、しっかり利益確定を行いたい。今週の連邦公開市場委員会(FOMC)後、波乱が起こる可能性に注意したい。

23日午前の東京市場でドル・円は136円10銭近辺で推移。 朝方に135円87銭まで売られたが、135円台半ばから後半の水準にはドル買い注文が残されており、ドルは下げ渋っている。 ...

一方、高値更新後の反落は、往々にしてモメンタムの低下を意味し、米ドル/円における「円売りパニック」の雰囲気と相まって観察すればわかるように、豪ドル/円の「出尽くし」感を払拭しきれない。さらに、米ドル/円自体が節目にかかり、また値動き次第で大きく変化するタイミングにあるため、今週手放して高値を追うスタンスには距離を取りたい。言ってみれば、保ち合いの先行でこれからの高値更新に寄与するなら、まず値固めの時期となり、同時期におけるレンジの形成を想定しておきたい。しっかりレンジの下限を拾う姿勢のほうが無難だと思う。

米ドル/円相場は先週大幅続伸し、先々週の大幅切り返しに続き、134円半ばのトライで、目先としては一気に135円大台の打診を果たした。上昇加速、また再度高値追うような展開になってきたが、単純に円安ではなく、米ドル高の側面が鮮明になってきた分、「クライマックス」的な段階に来ていることを警戒したい。

ところで、米ドル/円の続伸、また高値連続更新を背景とした豪ドル/円の続伸自体、当然の成り行きではあるものの、これは米ドル/円次第の側面が大きい。すでに高値再更新が確認され、今さら弱気になる必要は全くないが、米ドル/円次第の側面を重視する場合、一旦上昇一服の可能性を無視できない。さらに、豪ドル/米ドルの値動きが気になる。米大幅利上げ、また連続利上げの想定が圧倒的な市場コンセンサスと化している中、豪州の事情(豪州の大幅利上げが行われたばかり)が無視される形で豪ドル対米ドルの反落が確認されており、米ドル買い優勢で豪ドル対円の上昇渋りも見られた。

我々としては、135~137円といったターゲットゾーンを繰り返し提示してきたため、目先の市況に関して全くサプライズではないが、警戒すべきところもある。前述のように、米ドル買い自体にパニック的な側面があり、その上、円売りの「行き過ぎ」自体を否定できない以上、米ドル高/円安の一段進行自体は否定しないものの、手放しで高値を追えるかどうかは別問題となってくる。なにしろ、往々にしてクライマックスの段階において、何らかのサプライズ的な材料が出やすい時期でもあるため、警戒しておきたい。

ここまでくると、テクニカル上の視点がシンプルになってくる。まず2002年1月高値の135.16円を早期ブレイクできるとみなし、その後137円台の打診が早期達成できるかどうかを確認、それ以上の高値トライは、140円心理大台まで大した節目がないことを覚悟している。逆に6月9日安値の133.18円を下回らない限り、高値圏での波乱があっても強気基調を保ち、米ドル買い/円売りの一段「行き過ぎ」を警戒しながらも、基本は上値志向の継続を有力視している。

23日午後の東京市場でドル・円は底堅く、足元は135円40銭台を維持している。 日経平均株価は前場にマイナスへ転じたが、その後は前日終値付近に戻し日本株安を嫌気した円買いは後退。 ...

とはいえ、仮に米ドル/円の137円台打診があれば、豪ドル/円の早期高値再更新も覚悟しておきたい。しかし、先週後半にみられたように、米ドル/円の上昇は米ドル高の側面をより反映してきた分、米ドル/円の高値再更新に豪ドル/円などクロス円が付いて来ない局面もありえる。この場合は一段とクロス円における頭の重さが確認され、これから調整波の一段進行が警戒される。しかし、仮にその場合でも高値圏での変動に留まるため、円の買い戻しがあってもあくまで豪ドルロング筋の利益確定に過ぎない。今週のFOMC後、豪ドル/円も波乱の可能性に注意したい。

というのは、米5月の消費者物価指数(CPI)の40年ぶり高い数字を受け、マーケットはパニック的な米ドル買いに走っている模様だからだ。米大幅利上げがこれからも続き、また場合によっては1回0.75%の利上げもあり得るといった観測が急浮上し、米株安にリンクしたリスクオフが見られたわけである。リスクオフと言えば、昔は円買いだったが、円は資金の逃避先としてその役割が完全に失われており、米ドルが真の安全資産として評価されているため、米大幅利上げ、また連続利上げが確実視される中、米ドル買いの殺到で1番弱い存在の円はさらに売り込まれ、節目なしの様子を示している。

「ドル・円は下げ渋りか、135円台を維持できれば買戻し再開も」 23日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が減速の可能性に言及し、金利安・ドル安の見通し。ただ、原油高一服でインフレ懸念が和らぎ、135円台を維持できれば買戻しが見込まれる。パウエルFRB議長は前日の上院議会証言で足元の記録的なインフレに対応するため、景気減速のリスクがあっても物価上昇を抑止する方針を強調。米10年債利回りの大幅低下を背景としたドル売りが優勢になるとユーロ・ドルは一時1.06ドル付近に上昇し、ドル・円は135円半ばに失速した。本日アジア市場は中尾元財務官が足元の円安は望ましくないとの見解を示し、円売りは後退。ドル・円は135円前半に下げる場面もあった。 この後の海外市場は金利や株価、原油相場が手がかりとなる。バイデン政権は期間限定のガソリン税停止を検討中で原油相場は大幅安となり、資源国通貨売り・円買いに振れやすい。また、今晩発表の米国PMIが低調な内容ならFRBの大幅利上げ観測は弱まり、金利安・ドル安は継続。一方で、過度なインフレ懸念が後退すれば、株高に振れ再び円売りに。ドル・円は節目の135円を維持できるか注目され、下値の堅さが確認されれば買戻しが強まるとみる。

23日午後の東京市場でドル・円は135円40銭台と、変わらずの値動き。 米10年債利回りはこう着状態でドル買いは入りづらく、ユーロ・ドルは底堅い。 一方、日経平均株価はプラスを維持...

2002年1月高値の135.16円のブレイクは最早問題ではなく、その後大幅な上昇余地が拡大することも確実視される。問題は円売りのスピードが速く、また節目のブレイクも早いため、円売り自体がファンダメンタルズに沿った値動きとはいえ、投機色が濃くなった側面は否定できない。米インフレ高自体、米ドルの価値を毀損する要素でもあるから、目先として完全に無視されたところも懸念材料である。

23日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、135円70銭台に値を上げた。 ユーロやポンドは対ドルで失速し、ドル・円をサポート。 一方、日経平均株価や上海総合指数などアジアの...

この意味では、値動きのみでは市況をフォローしきれないかもしれない。5月末から連騰してきたものの、高値更新後のモメンタムが継続され、6月9日、10日の日足が「スパイクロー」のサインを灯しているところ、安易な頭打ちは想定できない。円安が本物である以上、順張りの円売りのみ、逆張りのスタンスはあり得ないため、仮に137円台を超えた円安の一段進行があっても、米ドル買い/円売りしかできないとみている。

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