消費者物価 円安加速で3%予測も

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消費者物価 円安加速で3%予測も
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ここで10月の全国消費者物価指数をみてほしい

以上のような、需給ギャップと物価動向、物価予想の関係の変化は他の国でも見られるのであろうか。ここでは、アメリカにおけるGDPギャップと物価上昇率、期待インフレ率の関係を調べてみよう。日本における3指標の関係と比較すると、次の点が特徴として指摘できる(第1-2-12図)。第一に、GDPギャップと現実の物価上昇率の間には、日本と同様、明確な相関関係が見られる。しかし、GDPギャップと物価予想の相関は、日本に比べてやや不明確である。人々のインフレ期待の形成において、マクロ的な需給環境は一定の影響を与えていると見られるものの、その他の要因にもかなりの程度左右されていることが示唆される。アメリカの場合、期待インフレ率は、金融政策などで重視される食料・エネルギーを除く指数(アメリカ型コア)よりも、すべての品目を含んだ総合指数とより近い動きをしている(前掲第1-2-10図)。GDPギャップのような国内の需給環境を示す指標は、物価の基調とは関連性が高いが、人々の物価予想はそれ以外のエネルギー価格など一時的な動向も反映することがうかがわれる。なお、ここでは、アメリカの物価予想アンケートが「今後12ヵ月の間の平均」を尋ねていることから、GDPギャップは当期ではなく、4四半期前のGDPギャップを用いている。第二に、日本と同様、GDPギャップと現実の物価上昇率、物価予想の関係には、近年下方シフトが見られる。アメリカの場合、GDPギャップがゼロで需給が均衡している場合、物価上昇率は2%程度となっており、日本のそれに比べて2%ポイント程度高い。前項において、両国の期待インフレ率の間には2%ポイント程度のかい離が見られる点を指摘したが、GDPギャップと物価上昇率の関係においてもこの点が確認されたことになる。第三に、アメリカの物価予想は近年ばらつきが大きくなっている。2000年代において、原油価格の変動や住宅価格のバブル的な高騰・下落など、消費者物価に直接含まれない資源価格や資産価格に大きな変動が生じたことがあった。人によってはこうした広い意味での価格動向を物価予想の形成に反映させた可能性が考えられる。

近年デフレを経験した国にはどのような特徴があるのだろうか。IMFのデータベースから、1980年以降に消費者物価が前年比で2年以上続けて下落した国をデフレ経験国として取り上げ、それらの国の特徴を経済成長率との関係で見てみよう(コラム1-3表)。まず、80年以降にデフレを経験した国を見ると、ほとんどが開発途上国であり、主要先進国でデフレになった国は日本だけである。また、物価と経済成長率との関係は一様でなく、高成長とデフレが共存している国もある。これは、開発途上国の多くが独立した為替制度や金融政策を持たないことが影響している可能性がある。先行きについても、主要先進国で2年以上物価下落が続くと予想されている国は日本だけである。デフレが予想されている国には、いずれの国もリーマンショック後に経済成長率を大きく落としたという共通点がある。たとえば、ラトビアやリトアニアは2009年に15%を超えるマイナス成長となった(日本は-5.2%)。これらの国は、リーマンショックのような大規模な外生ショックに特に脆弱な経済構造であったことが示唆される。

米長期金利はこの日、一時1.80%台まで上昇。急速な金利上昇に米国株式市場がついていけず、ダウ平均株価が下落。明日発表の米CPI(消費者物価指数)も強い予想で、FRB(米連邦準備理事会)の利上げはさらに早く、さらに大幅になる可能性。今のドル/円は、金利差のドル高とリスクオフのドル安が切り替わるポイントに立っています。

ここで10月の全国消費者物価指数をみてほしい。総合は前年比プラス0.1%、コアが同0.1%だった。だが、携帯電話料金の値下げが物価を1.47%押し下げており、この特殊要因がなければ、CPIは1.5%前後の上昇だったことになる。

総務省が24日発表した5月の全国消費者物価指数(令和2年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比2・1%上昇の101・6だった。伸び率は約7年ぶりの大きさとなった4月から横ばいで、ウクライナ危機による原材料価格の高騰や、急速な円安進行が輸入物価を押し上げた。食料など生活必需品の値上げは今後も続き、円安がさらに加速すれば3%の大台に届くとの見立ても出ている。

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