東芝再編案「4社程度に絞り込み」

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東芝再編案「4社程度に絞り込み」
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 東芝再編案「4社程度に絞り込み」

東芝再編案 4社程度に絞り込み

東芝が公募している会社の再編案をめぐり、買収候補として有力視されていた米投資ファンドのKKRが再編案の提出を見送ったことがテレビ東京の取材でわかった。KKR関係者は、「東芝の株価が高すぎる。外為法への対応など不確実性もあり、コストに見合わない」などと話している。東芝の現在の株価は5301円(19日)。去年4月、英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズが買収提案をした前日の株価は3830円で、「買収ありきのプレミアムが1年以上ついた実態以上の株価。適正な買収価格を提示できる状況ではない」(KKR関係者)としている。 東芝は19日、2次入札に進む複数のパートナー候補を選定したと発表した。1次入札の時点で10件の再編案を受領していたが、関係者によると、「国内外のファンド4社程度に絞られた」という。すでに買収提案している米投資ファンドのベインキャピタルや日本の産業革新投資機構(JIC)などは残り、二次入札に進むとみられる。東芝に提示した買収価格は一株5000円台後半から6000円前半とみられるが、一株7000円の高額な買収価格を提示していたアジア系ファンドは、資金的に実現性が乏しいことなどを理由に二次選考には進めなかった。 東芝は再編案の中身について、「非公開化に関する提案と上場維持を前提とした資本業務提携に関する提案が含まれている」としている。再編案を検討する経営陣のもとには、「一部の株主から上場維持を支持する声があがってきている」(関係者)として、上場維持の再編案も二次入札の候補に残したという。 東芝は、今後、二次入札に進む候補に対して、法務・財務情報などを与え、より実現性の高い再編案を絞り込んでいく。ただ、入札から離脱したファンドの再合流や、新たに事業会社が参画する可能性もあり、再編の枠組みはまだ見通せない。

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