ドル・円は主に140円台で推移か、米長期金利上昇でドル買い継続の可能性

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ドル・円は主に140円台で推移か、米長期金利上昇でドル買い継続の可能性

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東京市場オープニングコメント

「ドル・円は主に140円台で推移か、米長期金利上昇でドル買い継続の可能性」
 1日のドル・円は、東京市場では138円86銭から139円68銭まで上昇。欧米市場では139円07銭から140円23銭まで一段高となり、140円21銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に140円台で推移か。米長期金利の上昇を意識したドル買い・円売りは継続する可能性がある。
 1日のニューヨーク外為市場でドル・円は1998年8月以来となる140円23銭まで買われた。この日発表された経済指標で新規失業保険申請件数は減少し、8月ISM製造業景況指数は市場予想を上回ったことがドル高につながったが。2日発表の8月米雇用統計に対する市場の期待が高まっていることもドル買い材料となったようだ。8月米雇用統計については、非農業部門雇用者数は7月実績を下回る見込みだが、30万人程度の増加が予想されている。また、平均時間給は前年比5%超となる可能性が高いことから、市場予想と一致した場合、インフレ鈍化の思惑は後退し、ドルは底堅い値動きを維持する可能性がある。

《午前8時現在》 ドル・円: 139.70円-140.70円 139円台後半でドル買い興味
            ユーロ・円: 139.00円-140.00円 139円近辺でユーロ買い興味
          豪ドル・円: 94.70円-95.70円 94円台後半で豪ドル買い興味   

通貨別分析

 

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日米金利差の縮小にしたがって 円高(ドル安)が進みました

日米金利差の縮小にしたがって、円高(ドル安)が進みました。

米ドル/円は、8月に入って早々に130円割れ寸前まで急落しましたが、上述のように137円まで戻ってきたことで、米ドル安・円高への警戒感も大きく後退したようです。むしろ、7月に記録したこの間の米ドル高値、139.4円近辺の更新の可能性も視界に入ってきたと言ってよいでしょう。

FOMCの中で「最強のタカ派」でも、年末のFFレートの見通しを4%未満としていることからすると、今の時点で米2年債利回りが年内に4%を超えていく可能性は低いと考えるのが基本ではないでしょうか。そんな米2年債利回りと米ドル/円のこれまでの関係を前提にすると、米ドル/円は140円を超えても、少なくとも年内145円には届かないという見通しになります(図表5参照)。

2008年以降の動きを見ると、おおむね日米2年金利差と、ドル/円は連動していることが分かります。

以上からすると、私自身は、米ドル/円はこの間の米ドル高値を更新する可能性はあるものの、基本的には140~145円の間で終わりを確認するイメージで考えています。

それが、FOMC議事録公表などをきっかけに修正に向かったことが米ドル買いをもたらしたということでしょう。先週の米ドル高は、対円に限ったものではなく、対ユーロなどでも同様でした。この結果、ユーロ/米ドルは再び1ユーロ=1米ドルといったパリティ(等価)割れの可能性が出てきました。

1ドル=140円台は、もはや実質実効為替レートで見ると前人未踏レベルの円安になる。しかしそれが間もなく現実になろうとしているのだ。

また為替市場では米利上げ見通しからセオリー通りに米ドル高が続き、特に日銀は今後も緩和を続けると予想されるため円安・米ドル高が急激に進行した。パウエル議長の発言前は1ドル=137円だった米ドル/円は、発言後の27日未明に大きく円安に動いた。

3月上旬の時点ではまだ1ドル=115円だったレートが、わずか半年で25円も円安になったのだ。今後さらに25円円安になって1ドル=165円になることも十分ありえる。さすがに次の半年で165円まで円安になることは考えにくいが、今後1~2年のスパンで見れば165円ですらありえないことはない。

先週26日のパウエル議長の講演でFRBの利上げ継続見通しが高まったため、その後為替市場では円安・米ドル高が続き1日夜には一瞬だが1ドル=140円をつけた。今後は140円台に留まる時代になることも考えられる。

そしてメディアでも何度も言われているが、実質実効為替レートで見ればすでに1ドル=360円(固定レート)だった1970~71年前半頃と同じレベルの円安になる。実質実効為替レートのデータが遡れるのは1970年までで、71年12月には1ドル=308円に変更された。

これからは米ドル/円レートは1ドル=140円以上で推移するのが当然になってもおかしくない。むしろどこまで円安になるかの方が問題だ。

今週は、金融政策に関する重要発言が飛び出したことがこれまで何度かあったことで知られるジャクソンホール会議が8月25~27日に開かれます。その中で26日にはパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言が予定されています。このため、パウエルFRB議長のジャクソンホールでの「タカ派発言」を警戒した米ドル買いを試す展開が予想されます。

先週の米ドル/円は、週初こそ132円台を付ける場面もありましたが、その後はほぼ一本調子で米ドル高・円安の展開となり、一時は137円台を付けるまで米ドル一段高となりました(図表1参照)。

2日午前の東京市場でドル円は140円台で一時高値更新。

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