FX「ウクライナ危機以降は、円と並走で最弱通貨争い、今週SCOに参加するトルコ」トルコリラ見通し

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FX「ウクライナ危機以降は、円と並走で最弱通貨争い、今週SCOに参加するトルコ」トルコリラ見通し

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総括

FX「ウクライナ危機以降は、円と並走で最弱通貨争い、今週SCOに参加するトルコ」トルコリラ見通し

(通貨最下位、株価首位)
予想レンジ トルコリラ/円7.3-8.3

(ポイント)
*インフレ80%、株価は年初来89%高、2Q成長率は7.6%とダイナミック
*7月失業率は10.1%へ改善
*7月経常収支は赤字が継続
*明日は鉱工業生産、小売売上
*トルコは今週、上海協力機構首脳会談に参加
*米国からミサイル購入が暗礁に
*8月自動車生産は縮小
*2Q・GDPは7.6%と高成長
*7月の製造業PMIは悪化
*トルコの預金はリラよりも外貨が多いがその差はリラ化政策で縮小
*1-7月の貿易赤字は143.7%増の621.8億ドル
*来年は大統領選挙、エルドアン大統領の支持率は低下
*ロシアとの関係を深めている
*トルコは西側のロシア制裁に加わらず
*トルコはロシア原油を購入、代金はルーブルで支払う
*フィッチとS&Pが格下げ
*観光収入は増える
*トルコ実業界はリラの対ドルレートを9から14の間で推移することを望む

(ウクライナ危機以降は円とリラは同じくらいの弱さ)
インフレ80%、株価は年初来89%高、2Q成長率は7.6%とダイナミックな動きだが、通貨は貿易・経常赤字で弱い。政府・中銀のリラ化による資本規制も効果はない。ただ円も今年は大幅下落しているので、対円では例年ほどの下落幅はない。10年物国債利回りは資本規制と政策金利引き下げでピークの25%から11%へと急低下している。チャートはリラ円月足。2月以降ほぼ横ばい。

(イスタンブールの8月の小売物価は99.9%上昇)
世論調査ではトルコ人の約半数が実際のインフレ率ははるかに高いとしている。先週のデータによると、イスタンブールの8月の小売物価は99.9%上昇だった。

(7月失業率は)
7月失業率は10.1%で6月の10.3%から改善した。労働参加率は52.6%、6月は53.2%であった。

(経常赤字は続く)
7月経常収支は40.1億ドルの赤字で6月の34.58億ドルの赤字から拡大した。前年の7月は3.1億ドルの赤字であった。貿易収支は前年7月の31.46億ドルの赤字から93.08億ドルの赤字と拡大した。サービス収支は観光業の回復で前年の35.1億ドルの黒字から57.8億ドルの黒字へ拡大した。

7月の製造業PMIは46.9と、好不況の境目である50を大きく下回ったうえ、2カ月連続で悪化した。ウクライナ侵攻の影響で輸出先である欧州経済の不透明感が強まったのに加え、国内では80%もの高インフレが重くのしかかる。

(自動車生産は縮小、8月)
8月の自動車生産は前年同月比で13.3%の減少、7月は同37.4%増加であった。

(今週の予定)
今週はさらに7月鉱工業生産、小売売上の発表あり。

(上海協力機構(SCO)の首脳会議にトルコが参加)
外交面ではロシアへの経済制裁に加わらず、ギリシャとの国境での緊張があり、9月15日からは中国・ロシアが主導する上海協力機構(SCO)の首脳会議にもトルコは参加を表明しているので,NATO加盟国からが疑念が生じている。EUに加盟できずリラが下落し他の道を歩み始めている感もある。

テクニカル分析(トルコリラ/円)

ボリバン3σ上限まで上昇後、小反落

日足、ボリバン3σ下限からゆっくり反発し3σ上限に達する。雲の上に出た。ただ達成感もあり小反落。9月6日-12日の上昇ラインがサポート。9月7日-12日の下降ラインが上値抵抗。5日線上、20日線上向き。
週足、小幅ながらも4週連続陽線。今週も陽線スタート。ただまだボリバン中位。8月29日週-9月5日週の上昇ラインがサポート。6月27日週-9月5日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、21年12月-22年6月の上昇ラインを下抜く。ただ22年5月-7月の下降ラインが上値抵抗を上抜く。21年12月-22年8月の上昇ラインがサポート。21年3月-9月の下降ラインが上値抵抗。
年足、7年連続陰線。22年は一時寄り引き同時に近づいたが、また円に引き離される。18年-21年の下降ラインが上値抵抗。

メルハバ

米国がF16戦闘機売却しなければロシア頼る可能性 トルコ大統領

エルドアン大統領は9日、米国がトルコにF16戦闘機を売却する約束を守らない場合、ロシアなどの国を頼る可能性があると警告した。
トルコは当初、最新鋭の米製ステルス戦闘機F35の導入を計画していたが、ロシアから地対空ミサイルシステムS400を購入したことでF35共同開発計画の安全性を脅かす恐れがあるとして排除された。
エルドアン大統領は、「世界で軍用機を販売している国は米国だけではない。英国やフランス、ロシアも売っている」「他の国から調達することもできる。既に打診を受けている」と語った。

情報提供元:FX湘南投資グループ
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