MTの新車は1% 今後はプレミア化?

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MTの新車は1% 今後はプレミア化?
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MTの新車は1 今後はプレミア化

そもそも現段階での日本におけるMT車の新車販売比率は全体の1%ちょっととなっており、1990年にはおよそ3割、2000年にはおよそ1割だったMT車比率は加速度的に縮小しているというのが事実となっているのである。

MTはATよりも、クルマを軽く仕上げることもできる(シビックの場合は約30kg)ので、それも走りを気持ち良くさせることに貢献しています。ハンドルを切り、カーブを曲がって、また次のカーブに入っていく。途中の直線が長ければシフトアップ。短かったり、コーナーの曲率がキツそうだったりしたら、ブレーキングしてシフトダウン。それらの操作がリズム良くキマると気分が覚醒されていきます。シビックMTのクルマ全体の動きが優れているのです。ハンドルを切って戻したり、路面の凸凹を通過してボディが上下動しても、ジンワリと一発で収まり、後へ引きません。直線路では姿勢はフラットに保たれます。しっかりとしたシャシーとサスペンションの動きが優れているからでしょう。キビキビとした走りっぷりこそが、シビック本来の魅力なのだなと実感しました。

しかし、現在でもフィルム式のカメラやレコードが一定のマーケットを形成しているように、3ペダルMTも不便であることは承知のうえでそれでもなお、自らでクラッチペダルを踏みこんでギアチェンジをしたいという層が消滅してしまうことはないと断言できる。

トランスミッションは、6速MTと7速ATを選択できます。6速MTは、走る・曲がる・止まるなど、思いのままの高いレスポンスを体感できるクラッチ操作のミッションにより、スポーティな車速をダイレクトに感じられる点がポイントです。スポーツドライビングの醍醐味を味わいたい方に人気があります。

スポーツカーは、走りが好きな方が購入するケースが多いため、MTトランスミッションの人気が高い傾向です。中古車市場では、MT車スポーツカーの販売価格が高めに推移するケースもあります。軽スポーツカーであるホンダS660の中古車市場動向を調べてみましょう。

2代目のオマージュともいうべきスクエアなボディは、見切りのよさという機能も備えたデザイン。そして、どのクルマも真似できないような走破性。これらは、ジムニーならではのカッコ良さといえるでしょう。そしてMT車には運転の楽しさの原点が詰まっています!

世界的な電動化の波によって今後、より苦しい立場になることが予想されている純然たる内燃機関を搭載したクルマたち。

さらにMTを生き残りにくくしているのは、電動化と自動化という大きな課題の存在です。電動化したEV(バッテリーとモーターで走る電気自動車)は構造的にギアボックスを必要としませんし、エンジンと組み合わされるPHEV(プラグインハイブリッド車)やほとんどのHEV(ハイブリッド車)もMTが用いられることはありません。自動化についても、MTは分が悪い。自動化というのは、カメラや各種センサーでクルマの周囲を監視し続け、安全を保つように運転操作を補助しながら加減速や操舵を行ってくれるものです。MTでは広い速度域に対応できません。車間距離を一定に保ったまま前者を追従して走り続けるACC(アクティブクルーズコントロール)が良い例で、速度域が変わったら、どこかでギアチェンジしないとエンストしてしまいます。渋滞で止まる寸前や、そこから再び走り出す時もクラッチを切らないとエンストです。ロボタイズドMTは、それらが可能です。これからの時代の主流を成す99%のクルマに必須の電動化と自動化のプロセスの中にMTが組み込まれることはまず考えられないでしょう。MTのクルマは、すでに“1%のクルマ”と化していると言っても過言ではありません。

TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は7月20日、6MT車を新規設定した『スープラ(GRスープラ)』一部改良モデルの商談受付を開始した。また、6MT車に50台限定の特別仕様車「RZ マットホワイトエディション」を設定。7月20日から8月21日までWeb限定で抽選申し込みを受け付け、9月より順次商談を開始する。販売開始は特別仕様車、一部改良モデルともに10月頃からを予定している。

流通しているS660は、大半が2019年11月以前の前期型です。αグレードのMT車が多く出回っています。現在の中古車相場は、本体価格164.9万円~389.9万円です。高値で売れる可能性を考慮して売却するユーザーが一部いるため、流通台数は比較的安定傾向を維持するとの見方もあります。

シビックMTの完成度の高さは、ちゃんとユーザーに届いているようです。新型シビックの発売後1か月でMTを選んだ人の割合が35.1%にも上ったのです。日本で販売されたすべての乗用車に占めるMTの割合がたったの1.4%(自販連、2019年)ですから、シビックのMT比率は例外的に高い。教習所で運転免許証を取得した人のうち、AT限定免許を取った人の割合が59%(2016年、警察庁調べ)なので、それと較べてもシビックにおけるMT比率は高いと言えるでしょう。でも、残念なことに現代の日本ではMTは少数派にならざるを得ません。AT限定で運転免許を取る人が多数を占めていますし、MTを設定していないクルマの方が多いから、乗りたくても選べない。自動車ライターとして自戒を込めて書きますが、世の中のほとんどの人は、運転の楽しさなどは求めていないのです。安全で、楽に移動できたら、それ以外にクルマに求めるものなどないようなのです。ATの性能が向上して、短所であった燃費や性能も改善されました。法律上はATに区分される“ロボタイズドMT”が増え、MTと変わらない運転フィールと燃費性能を持ちながらも、クラッチペダルが存在しないのでATの楽チンさも備えているクルマも増えました。マクラーレンやポルシェなどのスポーツカーをはじめ、ゴルフなどフォルクスワーゲンの各車などのほとんどはこのタイプです。ヨーロッパでは、ロボタイズドMTが広く普及しています。コンピュータ付きの小さなロボットのようなものがドライバーに代わってMTを素早く正確に操作してくれるからです。

残念ながら、最終モデルの特別仕様車やモデューロXは含まれていません。販売価格は据え置きです。これまでの通常購入同様、6MTとCVTのどちらか好きなトランスミッションを選択できます。

中古車となって価格が高騰する車種には一定の法則がある。まずは生産台数が少ないことだ。特にスバルのSモデルのような限定生産のスペシャルモデルは値上がりする可能性が高い。今後2度と同じようなコンセプトのクルマが出ないこと。そして高性能なパワートレインを搭載したスポーツモデルということだ。これを踏まえて3台を選でみた。

マニュアル車の高騰は明言できませんが、長期にわたり高騰し続けるでしょう。今後も発売される新車にはマニュアル車の設定が少ないと予想されているため、さらに希少価値が高まり、中古車相場は上がり続けると予想できます。また海外でも人気があり、アメリカで25年ルールが解禁されたマニュアル車は、手が届きにくい価格まで高騰するでしょう。そのため、ガソリン車が廃止されるまで、マニュアル車の高騰は続くと予想されています。

「決して台数が見込めるワケではありませんが、クルマの魅力付けという点や、クルマの楽しみ、FUNという部分を拡大するためにはMTは必要なものだと考えますし、電動車との組み合わせも不可能ではありません」とは矢野さんの談。

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