ドル・円は底堅い値動きか、米大幅利上げ期待でドル売りは後退

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ドル・円は底堅い値動きか、米大幅利上げ期待でドル売りは後退

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欧米市場オープニングコメント

「ドル・円は底堅い値動きか、米大幅利上げ期待でドル売りは後退」
 19日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。英女王の国葬や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、全般的に動意は薄い見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ期待により、ドル売りは後退しそうだ。
 16日に発表された米ミシガン大学消費者態度指数(速報値)は前回を上回ったものの、市場予想には届かず回復への思惑を弱めた。また、期待インフレ率は伸びが鈍化し、米金利の低下を受けドル売りが進行。ユーロ・ドルは1.0030ドル台に浮上し、ドル・円は142円80銭台に失速した。週明けアジア市場は東京市場の休場で薄商いのなか、円買いが先行。ただ、米10年債利回りの先高観を受け、ドル・円は143円台に浮上した。
 この後の海外市場は動意が薄く、方向感の乏しい展開が予想される。英女王の国葬で英国市場はバンクホリデーとなるほか、明日から開催されるFOMCでの政策決定を控え、全般的に模様眺めが予想される。ただ、前週発表された米国のインフレ指標で物価の高止まりは鮮明で、0.75%以上の利上げを期待した金利高・ドル高は継続する見通し。政府・日銀による円安けん制で円売りは抑制されたが、ドル・円は引き続き下げづらい値動きとみる。

通貨別分析

 

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル・円は底堅い値動きか、米大幅利上げ期待でドル売りは後退

金利差面での円安ドル高圧力は弱まるだろう

「ドル・円は底堅い値動きか、米大幅利上げ期待でドル売りは後退」 19日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。英女王の国葬や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、全般的に動意は薄い見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ期待により、ドル売りは後退しそうだ。 16日に発表された米ミシガン大学消費者態度指数(速報値)は前回を上回ったものの、市場予想には届かず回復への思惑を弱めた。また、期待インフレ率は伸びが鈍化し、米金利の低下を受けドル売りが進行。ユーロ・ドルは1.0030ドル台に浮上し、ドル・円は142円80銭台に失速した。週明けアジア市場は東京市場の休場で薄商いのなか、円買いが先行。ただ、米10年債利回りの先高観を受け、ドル・円は143円台に浮上した。 この後の海外市場は動意が薄く、方向感の乏しい展開が予想される。英女王の国葬で英国市場はバンクホリデーとなるほか、明日から開催されるFOMCでの政策決定を控え、全般的に模様眺めが予想される。ただ、前週発表された米国のインフレ指標で物価の高止まりは鮮明で、0.75%以上の利上げを期待した金利高・ドル高は継続する見通し。政府・日銀による円安けん制で円売りは抑制されたが、ドル・円は引き続き下げづらい値動きとみる。

野村では22年10~12月期に米国経済が景気後退に陥るとの見通しに変更した。FRBの利上げは23年2月に打ち止め、9月には利下げ開始との見通しとなる。ドル円相場との連動性の高い米5年債利回りは22年10~12月期に2.80%まで低下と、これまでの3.25%から下方修正、米金利はピークアウトしつつあるとの見方だ。

金利差面での円安ドル高圧力は弱まるだろう。

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