FX/為替「日銀は為替介入をするのか?為替介入の効果と今後の注目点を語る!」2022/9/19

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FX/為替「日銀は為替介入をするのか?為替介入の効果と今後の注目点を語る!」2022/9/19

【酒匂隆雄の週刊独り言】

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sakou.jpg酒匂隆雄
酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表 1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任。 その一方で2000年には日経アナリストランキング・為替部門にて第1位を受賞するなど、コメンテーターとしても高い評価を得ている。

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FX 為替 日銀は為替介入をするのか為替介入の効果と今後の注目点を語る

海外勢の間では、日銀の金融政策の変更に対する思惑も再燃しており、改めて日本国債売りが過熱し始めている。こうした中、14日には日本の10年国債利回りが、日銀によって上限とされている0.25%に張り付いている局面もあった。

黒田日銀が円安に直接、金融政策で対処することに消極的であるのも無理なない。

海外勢のロジックはこうだ。円安加速は政治的に不人気であり、いずれ日本政府は円買い介入に動く。その際に介入効果を補強するには、日銀が金融緩和効果を圧縮させる必要がある。その方が円買い介入に関し、米財務省からの合意を得られやすくもなる。従って海外勢からみれば、円安加速に円金利上昇リスクが加わっている現状では「日本国債はショート(売り)だ」──ということになる。

極めて正しい認識だと筆者は思う。現在の日本の経済と物価の状況を考えた場合、日銀が本格的な金融引き締めを行うことは困難だろう。できることは一度か、二度ほどの政策調整がいいところか。

日銀の限られた政策対応では、むしろ円安を加速させかねないのと同じように、このような小規模な円買い介入による対応では、実際に使える弾薬の乏しさが明らかとなってしまう。市場に手の内を見透かされると、むしろ逆効果になりかねない。

例えば、急激な円高に対応し、外国為替市場で円を売ってドルを買う「ドル買い・円売り介入」を行う場合には、政府短期証券を発行することによって円資金を調達し、これを売却してドルを買い入れます。反対に、急激な円安に対応し、外国為替市場でドルを売って円を買う「ドル売り・円買い介入」を行う場合には、外為特会の保有するドル資金を売却して、円を買い入れることになります。

為替介入の実施状況については、財務省のホームページ(外部サイトへのリンク)に掲載されている「外国為替平衡操作の実施状況」をご覧ください。

だが、この円安への日銀の対応方針に関しては7月の決定会合の際、黒田総裁が記者会見で明確に示している。黒田総裁は全面的な米ドル高が円安の最大の理由と指摘。その上で「金利をちょっと上げたら、それだけで円安が止まるとは到底考えられない。本当に円安を止めるのであれば、大幅な金利引き上げになって、経済の大きなダメージになる」と語った。

動画配信期間:2022/9/19~ 現在の為替相場について、市場で注目されている材料を交えながら"塾長"酒匂氏が独自の視点から解説します。

なお、米財務省は為替操作国認定の3つの基準の1つとして、名目国内総生産(GDP)比2%を超える外貨買いという目安を設定しており、一定の為替介入を許容する余地を残している。

だが、来週の金融政策決定会合を含めて、近い将来に日銀が海外勢の期待するような政策調整を行う可能性もやはり低いように思われる。

酒匂隆雄 氏 酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表 1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任。 その一方で2000年には日経アナリストランキング・為替部門にて第1位を受賞するなど、コメンテーターとしても高い評価を得ている。

また、為替介入に関する日本銀行の事務の詳細については、日本銀行における外国為替市場介入事務の概要のページをご覧ください。

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