前日の海外市況ほか|ドル・円:9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げを織り込むドル買いによって143円64銭まで円安・ドル高推移後、米住宅関連指標を受け一時143円15銭まで反落。

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前日の海外市況ほか|ドル・円:9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げを織り込むドル買いによって143円64銭まで円安・ドル高推移後、米住宅関連指標を受け一時143円15銭まで反落。

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前日の海外市況

海外市場概況

  • ドル・円:9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げを織り込むドル買いによって143円64銭まで円安・ドル高推移後、米住宅関連指標を受け一時143円15銭まで反落。
  • ユーロ・ドル:0.9967ドルまで弱含んだのち、1.0028ドルまで反発。
  • ユーロ・円:143円00銭まで弱含んだのち、日欧金利差拡大観測に143円62銭まで円安・ユーロ高で推移。
  • NY原油市場:小幅高、株高を意識した買い。
  • NY株式市場:反発、米大幅利上げは織り込み済み。
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本日の予定

  • <国内>
  • 08:30 8月消費者物価指数(生鮮品除く)(前年比予想:+2.7%)
  • <海外>
  • 10:15 中・1年物ローンプライムレート(現行3.65%)
  • 17:00 ユーロ圏・7月経常収支(6月:+42億ユーロ)
  • 21:30 米・8月住宅着工件数(予想:145.0万戸)
  • 21:30 米・8月住宅建設許可件数(予想:160.5万戸)
  • 21:30 カナダ・8月消費者物価指数(前年比予想:+7.3%)
  • 米連邦公開市場委員会(FOMC、21日まで)
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経済指標

  • 米・9月NAHB住宅市場指数:46(予想:48、8月:49)
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要人発言

  • バイデン大統領「米軍は台湾防衛と表明、前例のない攻撃があった場合」「パンデミック終了宣言」「米国はインフレ制御へ」
  • デコス・スペイン中銀総裁「最近のデータ、ユーロ圏の速やかな成長減速を示唆」「インフレ圧力は予想より強い」
  • 独連邦銀「ドイツ経済はすでに縮小」
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 前日の海外市況ほか|ドル・円:9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げを織り込むドル買いによって143円64銭まで円安・ドル高推移後、米住宅関連指標を受け一時143円15銭まで反落。

前日の海外市況ほかドル 円9月連邦公開市場委員会 FOMC

FOMCは外国為替市場にも大きな影響を与えることがあります。現在、その影響が特に顕著に表れており、為替相場では大幅な円安ドル高が進んできました。本記事執筆時点で1ドル=144円を超えており、1998年8月以来、約24年ぶりの円安水準となっています。

それでは続けて、実際にどんなことが議論・決定されているか、前回の22年7月開催のFOMCを振り返ってみましょう。

FRBは、連邦準備制度の管理機関であること、12の地区連銀を監督していることなどから、中銀と表現されることが多いと見られます。また、FOMCが開催された後には会見が行われますが、この会見をFRB議長が担当。FOMC後のFRB議長の会見は世界中の投資家が注目しており、金融の専門家は細かい文章表現の変化にも注意しています。

20日午前の東京市場でドル・円は143円近辺で推移。一時143円34銭まで買われたが、143円台前半で利食い売りが観測されており、ドル上昇は一服している。ただ、米国金利の先高観は後退していないため、アジア市場では142円90銭近辺で下げ止まる可能性が高いと予想されている。

なお、本節では7月を例にしますが、FOMCで議論される内容は、その時の経済状況等で大きく変わります。米国では今、コロナ禍に行った過去最大規模の金融緩和の後、金融引き締めを行っており、ロシアのウクライナ侵攻の影響も受けている物価高騰(インフレーション)に対して対策を講じています。

実際に7月のFOMC後は仮想通貨の価格も変動。株価指数と同様にビットコインやイーサリアムの価格も上昇しました。7月28日の仮想通貨市場では、ビットコインが前日比+8.5%、イーサリアムは前日比+13.9%と大幅反発。

今回開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.75ポイントの追加利上げが決定される見込みだが、利上げ終了時期が明示されることはないとの見方が多い。市場参加者の間からは「インフレ鈍化の明確な兆候が確認された時点で米金融当局は利下げを検討する可能性が高い」との声が聞かれているが、その時期については見方が分かれている。

株価が反発した要因としては、利上げ幅がすでに織り込み済みだったこと。また、パウエル議長が記者会見で「9月のFOMCで同様の利上げ(0.75ポイント)を実施することはあり得る」とした上で、「いずれ利上げペースを落とすことになる」と、金融引き締めの緩和を示唆したことが好感されました。

FOMCには、FFレートの見通しを示した「ドットチャート」と呼ばれる指標があります。ドットチャートとは、FOMCに参加するメンバーが適切と考えるFFレートの分布図。今後の利上げ幅を予想するために投資家が参考にしています。

ドットチャートの中のドット(点)は、それぞれの参加者を表しています。右軸のFFレートに対し、何人の参加者がその水準を適切と考えるか、ドットの数で人数を示しています。2022年6月のFOMCでは18名の参加者が見通しを示したようですが、「Longer run(2024年以降)」の点が17個しかないのは、1人の参加者が予想を提出しなかったためです。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円96銭−143円34銭、ユーロ・ドルは、1.0022ドル−1.0047ドル。ユーロ・円は143円52銭−143円76銭。

実際は7月のFOMC後、株価は大幅反発しました。一概に上述した通りにならない点に注意が必要で、投資を行う際には幅広く状況を把握する必要があります。

これらに加え、FOMCにはもう1つ重要な仕事があります。それは「Federal Funds Rate(FFレート)」と呼ばれる金利の設定です。FFレートとは、中銀に預け入れる準備金が不足している預金金融機関が、余剰の出ている預金金融機関に資金を借りる時に適用される金利のこと。FOMCに関する報道等で「政策金利」という場合は、FFレートを指しています。

香港・ハンセン指数は、0.73%高の18700.68(前日比+134.71)でスタート。 日経平均株価指数、10時50分現在は前日比76.85円高の27644.50円。 東京外国為替市場、ドル・円は143.15円付近。

次回のFOMCは、9月13日のCPI発表を経て、9月20日と21日に開催。利上げ幅や今後の金融政策の見通しなど多くの注目点があります。

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