米長期金利 一時3.5%超の高水準に

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米長期金利 一時3.5%超の高水準に
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米長期金利 一時35超の高水準に

【NQNニューヨーク=川内資子】5日の米国債市場で長期債相場が3営業日ぶりに反落し、長期金利の指標となる10年物国債利回りは前日比0.11%高い(価格は安い)3.04%で終えた。一時3.10%と2018年11月以来の高水準を付けた。4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を受けた利上げ幅の拡大観測後退と、それに伴う債券買いは続かず、物価の高止まりを警戒した売りが長期債を中心に膨らんだ。 ■「金融当局にとって悩ましい」指標 FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見で4日の市場で注目されたのは「0.75%の利上げを積極的には考えていない」という...

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しかし、足もとで10年国債利回りが低下したのは、日本銀行のオペレーションの効果というよりも、米国の長期金利が低下したことによるところが大きい。6月には一時3.5%程度まで上昇していた米国10年国債利回りは、足元では2.7%台まで低下している。これが、日本の長期国債の利回り上昇圧力、そして円安圧力が和らいだ背景であり、日本銀行のオペレーションが市場の安定回復につながったとは言えない。

19日の米債券市場で、長期金利の指標となる10年物米国債の利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時、3・5%を超えた。2011年4月以来、約11年5カ月ぶりの高水準だ。物価の高騰を抑えるため、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月20~21日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅な利上げを続けるとの見方が、金利の上昇につながった。

しかし、足元では10年国債利回りは上限である0.25%を下回る0.20%台であり、0.2%を割り込む局面も見られるようになった。国債のイールドカーブの歪みも解消されてきた。さらに一時139円台まで進んだドル円レートは136円台まで戻している。日本銀行は、10年国債利回りの目標の上限である0.25%を守るために10年国債の買い入れを6月には16兆円超まで拡大させるなど、大きな代償を払ったものの、「海外投資家との戦いに勝利した」との見方が出ている。

<11:10> 前場の国債先物は小反発、10年債は取引未成立国債先物中心限月12月限は前営業日比2銭高の148円50銭と反発して午前の取 引を終えた。売りが先行したが、米金利の上昇が一服し、下げ渋った。新発10年国債は 出合いがみられなかった。米国の大幅利上げに対する警戒感から、米10年債利回りが19日の米 債市場で一時2011年4月以来となる3.5%台に上昇したが、20日のアジア時間に 入り上昇一服。FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて様子見気分が広がった。市場では「海外で新規の売り材料が出たわけではない。日本の10年金利は日銀の指 し値オペでキャップされている。売り一巡後は中銀イベント待ちで様子見」(国内証券) との声が出ていた。現物市場は閑散で新発債利回りはまちまち。2年債は前日比変わらずのマイナス0。 075%、5年債は同変わらずの0.050%、20年債は同1.0bp上昇の0.96 0%。30年債と40年債は出合いがみられなかった。

7月26・27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、日本の為替、債券市場は落ちつきを取り戻している。6月のFOMCの直前には、米国の利上げ加速観測から円安が一段と進む一方、10年国債利回りが日本銀行の目標値の変動レンジ上限である0.25%を一時的に超える局面も見られ、金融市場で緊張感が一気に高まっていた。

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