前日の海外市況ほか|ドル・円:日本政府・日銀のドル売り・円買い介入で145円85銭から140円36銭まで円高・ドル安で推移後、142円50銭まで反発。

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前日の海外市況ほか|ドル・円:日本政府・日銀のドル売り・円買い介入で145円85銭から140円36銭まで円高・ドル安で推移後、142円50銭まで反発。

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前日の海外市況

海外市場概況

  • ドル・円:日本政府・日銀のドル売り・円買い介入で145円85銭から140円36銭まで円高・ドル安で推移後、142円50銭まで反発。
  • ユーロ・ドル:ユーロ圏の景況感悪化で、0.9907ドルから0.9812ドルまでドル高・ユーロ安で推移。
  • ユーロ・円:日本政府・日銀の円買い介入の影響で143円64銭から138円71銭まで円高・ユーロ安で推移。
  • NY原油市場:小幅高、調整的な買いが入る。
  • NY株式市場:続落、金利先高観が一段と強まる。
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本日の予定

  • <国内>
  • 東京休場(秋分の日)
  • <海外>
  • 16:30 独・9月製造業PMI速報値(予想:48.3)
  • 16:30 独・9月サービス業PMI速報値(予想:47.2)
  • 17:00 ユーロ圏・9月製造業PMI速報値(予想:48.8)
  • 17:00 ユーロ圏・9月サービス業PMI速報値(予想:49.1)
  • 17:30 英・9月製造業PMI速報値(予想:47.5)
  • 17:30 英・9月サービス業PMI速報値(予想:50.0)
  • 21:30 カナダ・7月小売売上高(前月比予想:-2.0%)
  • 22:45 米・9月製造業PMI速報値(予想:51.0)
  • 22:45 米・9月サービス業PMI速報値(予想:45.57)
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経済指標

  • 米・4-6月期経常収支:-2511億ドル(予想:-2600億ドル)
  • 米・先週分新規失業保険申請件数:21.3万件(予想:21.7万件)
  • 米・8月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:-0.1%)
  • 米9月カンザスシティ連銀製造業活動:1(予想5、8月3)
  • ユーロ圏・9月消費者信頼感指数速報値:-28.8(予想:-25.5)
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要人発言

  • 英中央銀行:「政策金利を0.50ポイント引き上げ2.25%に」
  • トルコ中銀:「政策金利を1ポイント引き下げ12.00%に」
  • 南ア中銀:「政策金利を0.75ポイント引き上げ6.25%に」
  • 神田財務官「為替介入を行った」
  • 鈴木財務相「投機による過度な変動は決して見過ごせない」
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 前日の海外市況ほか|ドル・円:日本政府・日銀のドル売り・円買い介入で145円85銭から140円36銭まで円高・ドル安で推移後、142円50銭まで反発。

前日の海外市況ほかドル 円日本政府 日銀のドル売り

31日午前、海外市場で円相場が1ドル=75円32銭の史上最高値を更新。政府・日銀は円売り・ドル買いの為替介入を実施した。

3月2日に行われた所信聴取で、黒田総裁候補が、『2019年度には「出口」を検討し議論しているのは「間違いないと思う」』と発言したことで、円長期金利上昇と為替市場での円高を招いたが、実際は質疑応答の中で、『2019年度ごろには2%程度に達すると物価動向を見ており、そうであれば当然のことながら、出口を検討している』と当たり前のことを述べたに過ぎない。8~9日に開催された、日銀金融政策決定会合後の記者会見でも、「2%の物価上昇率達成の見通しが実現しても、ただちに金融緩和の出口に向かうわけではない」と早期の出口論をあらためて否定した。しかしながら、市場参加者の疑念が晴れないのは、副総裁の所信聴取を含めて、何をもって「出口」とするのか、との認識が統一されていないためである。10年国債利回りの水準が、おおむねゼロ%で推移するよう国債の買入れを行う、現在の「イールドカーブ・コントロール」政策*2において、目標金利を引き上げることは、イールドカーブの「形状の調整」であって、「出口政策」にはあたらない、とするのであれば、今後も円高懸念はくすぶり続けるであろう。

米ドル/円相場については、3月初めの105円台での激しい揉み合いを経て、短期的にはドルの下値攻めは終了し、本邦輸出企業の新年度のドル売りが始まる5月上旬辺りまでは、ドル反発地合いとなるものと考えている。上述の3月FOMCの結果もドル上昇を支える材料となるであろう。しかし中期的には、2018年のテーマである日銀金融政策に対する警戒感が拭えずドルの上値は重く、夏場にかけては需給面から再び円高・ドル安地合いに戻っていくものと予想する。

総じて強い内容の雇用統計を受け、米国市場が寄り付きから堅調な動きとなり、米ドル/円も再び107円台に乗せたが、107円台前半ではドル売り意欲が強く、また米長期金利が高値から小反落したこともあり、指標発表直後のドル安値を下回る場面も見られた。ニューヨーク時間午後には106円台後半で小動きとなり、結局米ドル/円は106円台80銭前後でクローズとなった。米長期金利(10年国債利回り)は2.89%に上昇。ニューヨークダウは25,335ドル(前日比+440ドル)と大幅な上昇となった。

先月の本稿では、「2018年の米ドル/円相場を予想する上では、日銀の金融政策動向に十分留意する必要がある」とし、注目点の一つとして、黒田日銀総裁の後任人事を挙げた。日銀首脳人事では、黒田総裁の続投が決定され、副総裁には、黒田総裁の懐刀である日銀雨宮理事が昇格したことで、現行の金融政策が継続することとなった。また、もう一人の副総裁には、リフレ派*1の若田部早大教授が指名された。

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