ゲーセンの救世主 クレーンG好調

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ゲーセンの救世主 クレーンG好調
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 ゲーセンの救世主 クレーンG好調

ゲーセンの救世主 クレーンG好調

プライズゲーム、近年の状況は?

大赤字の中でつかんだチャンス。だが、なぜ今クレーンゲームが人気なのか。ここには複数の要素がある。

富士店に加えて、金沢店や堺駅前店、上尾店などでも実験を進め、本格的に改装に乗り出した。ギガクレーンを導入した店舗は期待通り、改装前と比べて売上高を40%ほど伸ばす効果をたたき出した。

現在、ギガクレーンは北海道から沖縄まで55店舗で展開している。ボウリングやカラオケ、スポッチャはまだ本格回復には至らないが、ギガクレーンの集客効果でアミューズメント部門は大幅なプラスとなり、既存店全体ではコロナ前水準に戻りつつある。

日米ともラウンドワンの業態が大幅に変わるように見えるが、杉野社長に躊躇はない。「何かの部門が悪いとき、ほかの部門でリカバリーすることは今までもやってきた。ゲームが好調ならゲームマシンを入れ、カラオケもスポッチャも導入してきた。時代に合わせて店舗の形は変わっていい」

先手を打ち積極投資に出た格好だが、ラウンドワンにとっては珍しい判断だ。これまでの勝ちパターンは「後出しじゃんけん」。古いボウリング場やゲームセンターがある立地に、充実した設備でマシンの数も多い店舗を出店し、一気に集客を進める戦略が中心だった。

――その一方、プライズゲーム、特に大型景品に対応した3本爪のクレーンゲームが好調です。なぜですか。

また、YouTubeではクレーンゲームの景品の取り方を解説する動画もある。マシンの景品を取りつくすチャレンジ動画も大人気だ。中には再生数3000万回を超えるものまである。さらにはメルカリなど、フリマアプリで景品を換金できる環境も整った。こうしたサイクルから、ラウンドワンはクレーンゲームの人気が拡大し、短期のブームではなく長続きすると読んでいるのだ。

アメリカはビールを飲み、ピザをほおばりながら、ボウリングやゲームを楽しむ客が多い。こうした従来型の店舗では自社競合もあるため、ボウリングなどを縮小し、クレーンに絞った小型の専門店を検証する。来期中には数店を開業する予定だ。

3本爪クレーンが好調な要因は、3本爪がプレイヤーに「景品を取れやすそう」と感じさせるからです。実際、多くの3本爪のクレーンゲームは、景品をそこそこ持ち上げ、1プレイに対して何らかのアクションを加えます。

実はクレーンゲームの景品の小売り価格の上限は、警察庁が通達を出しています。これまで何度も改定され、今では1000円に。それだけに一発で取るのは難しく、少しずつずらして取る台が増えています。

それでも取りたいと思わせる、クレーンゲームの景品…。

近年のオンライン使用のビデオゲーム機は、レベニューシェア(成果報酬型の契約)がほとんどです。ゲーム機の金額を抑える代わりに、店舗の売上の一部、例えば「100円の売上に対して、店舗が20円程度をゲーム機メーカーに支払う」ことになっており、これも店舗の利益を削る一因となっています。そのような状況下で、体力のある大型店舗以外は店舗を維持できず、廃業や事業譲渡、業態転換が進んでいるのです。

今年4~6月期に18億円の営業黒字(国内は10億円の黒字)を計上するなど、コロナによる自粛の反動で好調が続くアメリカでも、ギガクレーンのノウハウを活用する。

年々減少傾向となっているゲームセンターの店舗数。ここ10年でほぼ半減していますが、「UFOキャッチャー」に代表されるクレーンゲームは絶好調。

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