ドル/円最新オーダー状況「欧州勢参入後に急落 139.80円で戻り売り」2022/11/15 16:30

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ドル/円最新オーダー状況「欧州勢参入後に急落 139.80円で戻り売り」2022/11/15 16:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

ドル/円

2022/11/15 16:30
ドル/円(15分足)

ポイント

139.80円に大きめの売り指値が確認できる。
本日のドル/円相場は、140円台を回復したものの伸び悩み、欧州勢参入後には139.20円前後まで急落する展開。
急落後とあり注文は少ないが、戻りは限定的と見ている個人投資家もいるようだ。

【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

 
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株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、WEB・新聞・雑誌・テレビ等にコメントを発信。

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル/円最新オーダー状況「欧州勢参入後に急落 139.80円で戻り売り」2022/11/15 16:30

ドルは94.97円付近

ドル急落、 ドル/円一時135円! 一体何が起きた?

138円まであと一歩というところまで登ってきたが、この日発表された米景気指標の7月PMI(購買担当者景気指数)が予想以上に弱かったことで、9月FOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げ期待がやや後退した。今週金曜日から始まるジャクソンホール会議を前に急ピッチで買いあげてきたドルのポジション調整が入った模様。

現時点では急ピッチに戻しているものの、市場関係者は、各国の株式市場の反応次第で再び円高が強まる可能性があるとみている。ドル/円については「これまでの上昇過程で95円台で買った向きも多い。急落を受けて売れていない向きは戻りを待っているとみられ、95円台では上値が重くなりそうだ」(国内金融機関)との声が出ている。

22日の東京市場はドルが小安い。終盤にかけてドル売りが断続的に散見されると、一時128円割れも。

ところが、米経済指標が予想以上に悪化したのを見てマーケットは一斉にドル売りへ転換。137円を通り抜け136円も割って135.80円まで大幅に下落した。終値は 136.31円(前日比▲0.40円)。

ドルは94.97円付近。この日未明に93.45円まで急落したが、足元まで約1.5円戻している。

ドル/円をめぐっては、円の売り越しが3カ月ぶりの水準まで膨らんでいただけに「高値でつかまっている投資家も少なくない」(外資系証券)という。このため、当面は上値の重さを指摘する声が出ていた。

6月、7月と2会合連続で0.75%という大幅利上げを実施してきたFOMC(米連邦公開市場委員会)も、そろそろ利上げペースを緩めるとだろうという楽観的な見方が広がるなかで、FOMCメンバーからは「インフレが終わったと考えるのはまだ早い」と戒めの発言が相次いでいる。9月FOMCにおいては、3会合連続となる0.75%利上げの可能性が強まったことがドル買いにつながった。

東京時間夕方に欧州勢が参入してくると、昨日の安値を下回る0.9900ドルまで下落して約20年ぶりの安値を更新したが、夜遅くになって急反発して1.0018ドルまで戻した。終値は0.9968ドル(前日比+0.0027ドル)。

米ドル/円は1米ドル=150円もあり得る!?「2022年はFXの年!」。米長期金利に注目すれば、今年の為替は初心者にもわかりやすい!

きょうの予想レンジは、ドル/円が94.30―95.30円、ユーロ/ドルが1.2870―1.2970ドル、ユーロ/円が121.70―123.20円。

ドル/円は94.85円付近、ユーロ/ドルは1.2910ドル付近、ユーロ/円が122.46円付近。

ドルは94.69円付近で上値重く推移。

前週末にユーロ圏財務相が決定したキプロス支援策が銀行預金者に負担を求めるという異例の内容になったことで、ユーロ/円がこの日早朝に121円半ばまで急落。ドル/円もつれ安となった。

日本時間18日早朝のオセアニア市場では、前週末にユーロ圏財務相が決定したキプロス支援策を受けてユーロ/円が急落し、ドル/円も大きく下落した。その後、「バーゲンハント的な買い」(国内金融機関)が入って急速に下げ渋っているものの、この日は各国の株価やキプロス情勢次第で円が再び買い戻されるリスクがあるという。

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