ドル円 今夜の重要ポイント「米12月雇用統計の前哨戦として注目の材料とは?」2023/1/5

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ドル円 今夜の重要ポイント「米12月雇用統計の前哨戦として注目の材料とは?」2023/1/5

目次

▼東京時間の振り返り
▼今夜のポイント
▼ドル/円午後のFX予想動画

東京時間の振り返り

東京市場のドル/円は底堅い展開。前日の海外市場で進んだ円安の反動から131.68円前後まで下落したものの、その後は米長期金利の持ち直しにつれて132.63円前後へと反発しました。

今夜のポイント

今夜は、明日の米12月雇用統計の前哨戦として米12月チャレンジャー人員削減数と米12月ADP全国雇用者数が発表されます。米長期金利は、米連邦準備制度理事会(FRB)のけん制にもかかわらず、年後半の利下げを見込んで低下基調となっています。金利とドルの持ち直しにつながる米国の雇用の堅調さを示す結果となるか注目です。

ドル/円午後のFX予想動画

番組紹介

外為どっとコム総合研究所の研究員、小俣 凪子(おまた・なぎこ)が「ざっくり」午後のFX為替予想を解説します。

動画配信期間:2023/1/5~
💬小俣 凪子(おまた・なぎこ):Twitter
https://twitter.com/gaitamesk_N

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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
小俣 凪子(おまた・なぎこ)
大学卒業後、約2年メガバンクで勤務し個人営業で投資信託や保険販売等を行う。 さまざまな業務に携わっていく中で、外国為替の世界に興味を持ち2021年3月(株)外為どっとコム総合研究所入社。 銀行勤務時代に得た接客スキルを活かしながら、TwitterやYouTubeなどSNSで個人投資家に寄り添った情報発信を精力的に行っている。

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル円 今夜の重要ポイント「米12月雇用統計の前哨戦として注目の材料とは?」2023/1/5

ドル円 今夜の重要ポイント 米12月雇用統計の前哨戦として注目の材料とは

ドル円(USDJPY)が145円台の攻防へシフトする場合は、再び円買い介入が実施される可能性がある。

介入に対する市場の警戒レベルが高いことも考えるならば、ドル円が145円台の攻防となる場合は、上下に大きく振れる展開を想定しておきたい。

2022年市場の傾向なら、「FRBの利上げが継続する」との見方で株式市場が下落してもおかしくない数字でした。実際、統計発表後のダウ工業株30種平均は前日終値と比べて一時355ドル下落しました。しかし市場は徐々に切り返し、最終的にはプラス34ドルで終えました。米10年債利回りやドル円も一瞬ヘッドライン(見出し)に反応して、金利上昇、ドル高に振れましたが、一日の最後には前日を小幅に下回る水準で終えています。

雇用統計の「非農業部門雇用者数」の変化は発表数値が事前予想から大きく乖離することが多々あり、この性質から発表直後は為替レートが大きく動く傾向にあります。米国雇用統計発表前に各社の予想値が発表され、これを基にコンセンサス予想(平均値)が作り出されていきます。事前予想通りの結果となった場合には相場があまり変動しないことが多く、「失業率」などが材料視されることがあります。予想以上の結果となった場合には、株価が上昇してドルが買われる傾向があります。逆に予想を下回る結果となった場合には、株価が下落してドルが売られる傾向があります。個人投資家に人気のあるドル円も米雇用統計発表後に大きく動くことが多いため、この日は取引高(ポジション)も増える傾向にあります。

先月22日の動きを参考にするならば、ドル円が145円後半の水準へ上昇する場合、第2弾の円買い介入(またはそれに対する警戒感)により、ドル円が急反落する可能性がある。実際にドル円が急反落する場合、特に円買い介入により急反落する場合は、先週相場をサポートし続けた144.00レベルの維持に成功するかどうか?この点に注目したい。

米10年債利回りの上昇もドル円の上昇にはつながらず、金利上昇を受けた株安に加え、ウクライナ情勢を巡って地政学リスクの高まりが意識されたこともあり、昨日のNY市場でドル円は一時115円05銭まで下落しております。

英中銀(BoE)による臨時の国債購入を受け、一時3.7%を割り込む局面が見られた米国の長期金利(10年債利回り)だったが、先月29日と30日は反発した。上で述べた9月米雇用統計が予想以上に強い内容となる場合、そして米金融政策のキーマン達によるタカ派の言動が続く場合、長期金利は4%の水準を視野に再び上昇幅の拡大が予想される。 米金利の動きと強い相関関係にあるドル円(USDJPY)は、レジスタンスポイントとして意識されている144.90レベルのトライおよびブレイクを意識する状況が続こう。これを達成する場合は、145円台の攻防を想定しておきたい。

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