ドル/円 先だし!午前の為替予想 2023/1/24

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ドル/円 先だし!午前の為替予想 2023/1/24

午前の為替予想は… ドル/円、上値抵抗の20日線を突破できるか

作成日時 :2023年1月24日8時00分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

ドル円予想レンジ

129.600-131.600円

前日の振り返りとドル円予想

昨日のドル/円は130円台後半へと続伸した。日銀が前週の会合で拡充を決めた共通担保オペで5年物の資金を初めて供給すると、本邦長期金利の低下とともに円売りが強まった。海外市場に入ると米長期金利が小幅に上昇する中、日米金利差の拡大が意識されて130.89円前後まで上伸した。ただ、昨年12月以来の上値抵抗である20日移動平均線は超えられなかった。

本日は130.86円前後へ降下してきた20日移動平均線を終値で突破できるか注目したい。18日高値の131.58円前後も上値ポイントとして意識されそうだ。カギとなるのは引き続き、日米の長期金利だろう。その他、12月に予想外の落ち込みを見せた米国の1月購買担当者景気指数(PMI)の結果も注目を集めそうだ。

今朝 最新のドル/円チャート

USD/JPY 30分足

ドル円 最新の為替チャート・FXチャート

 
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株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、WEB・新聞・雑誌・テレビ等にコメントを発信。

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ドル/円は本日も 一方向に偏った値動きは限られる公算が大きい

円安進行懸念はまだ払しょくできないが、これらの点から徐々にドル円の上値は重くなり、その上限は130円台半ば程度と考える。

基準値としてはボラティリティが安定しているといわれているユーロ/米ドルや、豪ドル/円を基準として「この通貨ペアはボラティリティが高い・低い」と判断するとよいでしょう。

→1ドル100円のときに1,000円の日本株100株を売って、10ドルの米国株100株を購入していれば、1ドル105円のときに同じ米国株を売却して1,000円の日本株100株を買い戻すと、5,000円の利益が出ます(税金や手数料等は考慮していません)。

昨日のドル/円は、ほぼ横ばいの132円台前半で取引を終えた。オセアニア通貨に対するドル売りなどが重しとなり131.64円前後まで軟化したものの、米経済指標の好結果などを受けたドル買いで132.71円前後まで反発。その後132.30円台に押し戻されてクローズするなど、結局は売り買いともに続かなかった。

以上を踏まえ、FX初心者におすすめする通貨ペアは、「米ドル/円」「ユーロ/米ドル」「ユーロ/円」です。是非参考にしてみてください。

本日は、日米で11月の物価統計が発表される。日銀が重視する11月消費者物価指数(CPI、除生鮮食)は前年比+3.9%へ伸びが加速すると予想されている(前回+3.7%)。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が注目する11月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は前年比+5.5%へと鈍化する見通しだ(前回+6.0%)。日銀の緩和修正観測とFRBの引き締め減速観測が同時に広がれば円高・ドル安に振れる可能性もあろう。もっとも、欧米市場は週末のクリスマスを前にすでに休暇入りしている投資家が多いと見られる。ドル/円は本日も、一方向に偏った値動きは限られる公算が大きい。仮に日米の物価統計を受けて下落しても131円台半ばでは下げ渋りそうだ。

[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比108円64銭高の2万5825円50銭と小反発してスタートした。前日の米国市場で主要3指数がそろって反発した流れを引き継いだ。 米ハイテク株高を受けて値がさの半導体関連が堅調。また、円高が一服し、対ドルで円安が進んでいることから、自動車などの輸出関連株も物色されている。 値がさの東京エレクトロンが約2.5%高で推移していることが、指数を押し上げている。トヨタ自動車や三菱自動車工業などの自動車関連もしっかり。

世界の外国為替取引で圧倒的なシェアを誇る基軸通貨。2016年に国際決済銀行(BIS)が行った調査では全取引の87.6%がドル関連(ドル円、ユーロドル、豪ドルドルなど)となっている。2位ユーロの31.4%、3位日本円の21.6%を大きく引き離している(為替取引は一回の取引でドル円など2通貨が必要となるため、全体の合計は200%となる)。そのため、経済指標・要人発言などの注目度は他の国・地域よりも圧倒的に高い。 他の先進国に先駆けて景気回復に成功し、2015年12月から利上げ局面に入っている。順調な利上げでかつて高金利通貨といわれた豪ドルやNZドルよりも金利が高い状況となっている。 トランプ政権樹立後は、政治的な情勢も相場に影響が出ている。保護主義的な姿勢が示されることで、ドル売り圧力も。 かつては有事のドル買いといわれ、紛争など世界的にリスク警戒感が強まる場面では買いが出ていた。湾岸戦争以降、米国が紛争当事国となるケースが増え、その役割が弱まったが、ここにきて役割が回復してきており、有事に強い円を除いて、ドル高になるケースが見られる。

これからFXを始める人にとって、一番取引しやすいといえる通貨ペアは米ドル/円です。

2002年以来、20年ぶりに1米ドル=130円以上の円安が広がっています。そこでこの円安について、これまで私がどのように予想してきたかを振り返ってみます。

世界の政治経済の中心であり、世界中の様々な材料がドル相場に関係してくる。ただ、基本的には米国の材料で動くことが多い。NY株式市場や同債券市場動向などにも要注目。 経済指標への注目度は、他の通貨を圧倒しており、月初の雇用統計発表は世界中の投資家が注目する一つのイベントとなっている。 中銀の独立性が確立されていることもあり、政府要人よりもFRB関係者の発言が重視される傾向が続いていたが、トランプ政権樹立後は、政治関連の発言が相場に与える影響力が強まっている。

2022年になり、円安は当初の私の予想以上に広がりました。それは、当初想定していなかった、ロシアによるウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格高騰、インフレの深刻化などが、ことごとく米ドル高・円安要因になったためと考えています。

更に、インフレ率の差から計算する購買力平価レートからの上振れも史上最大となっており(国際通貨研究所)、一本調子の円安ドル高には違和感が強い。現在の原材料の輸入依存度の高さから、過度な円安は日本経済への副作用が大きいことも自明で、円安が進むにつれ、徐々に政策の変更懸念が市場に支配的になるだろう。

<円安が進み、1ドル105円になると>1,000円の日本株100株(10万円)<10ドルの米国株100株(10万5千円)株価自体が変わらなくても日本株が相対的に割安になってしまう・・・!

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