ポンド/円 今日の見通し 「弱々しくも英経済に底入れの兆し?市場の楽観論がポンドを支える」トレード戦略 2023/1/25

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ポンド/円 今日の見通し 「弱々しくも英経済に底入れの兆し?市場の楽観論がポンドを支える」トレード戦略 2023/1/25

ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉
Twitter:@gaitamesk_naka
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目次 

今日のポンド トレードシナリオ

ここまでの相場

・英1月製造業/サービス業購買担当者景気指数(PMI、速報値)はそれぞれ、46.7、48.0だった。製造業は前月(45.3)や予想(45.5)から上振れたが、サービス業は前月(49.9)や予想(49.5)から下振れた。どちらも好不況の境目と言われる50.0に届かなかった(1月24日)。

・英12月消費者物価指数(CPI)は前年比+10.5%(予想+10.5%)と約41年振りの高水準だった10月の+11.1%から2カ月連続でインフレは鈍化した(1月18日)。

英9-11月失業率(ILO方式)は3.7%と前回(3.7%)から横ばい。賃金上昇率(除賞与、3カ月平均、前年比)は+6.4%と堅調な伸びを継続していた(1月17日)。

・英7-9月期国内総生産(GDP、改定値)は前期比-0.3%と速報値(-0.2%)が下方修正された。1月13日に発表された英11月月次GDPは前月比+0.1%(予想:-0.2%)となり4カ月ぶりのプラス成長となった(1月13日)。

・12月15日の会合でイングランド中銀(BOE)は0.5%の利上げを実施し、政策金利を3.50%とした。金融政策委員会(MPC)メンバーの9人中6人が0.50%の利上げ支持、2名は据え置き、1名は0.75%利上げを支持した。次回会合は2月2日。

今日のメインシナリオ

弱々しくも英経済に底入れの兆し?市場の楽観論がポンドを支える

昨日発表された英1月製造業/サービス業PMIは強弱まちまちの結果となったが、どちらも好不況の境目と言われる50.0を下回った。製造業は昨年7月から7カ月連続で、サービス業は昨年11月から3カ月連続での50.0割れとなっている。英国では高インフレの影響から小売などの消費が抑えられていることがサービス業PMIの悪化に繋がっているようだ。他方で、製造業は依然として弱いながらも前月からは改善がみられている。
英国の高すぎるインフレに対してBOEが次回の会合(2月2日)に0.50%利上げを実施する可能性が高まっている。他方で、英経済の減速に底入れの兆しが見え始めている。ポンドに限った話ではないが、このところ各国の景気に対して楽観的な見方の論調が目立っている。リスク心理を急速に悪化させる出来事がなければ、この楽観論がポンドを支える要因となりそうだ。

個別の想定シナリオ

■英1月製造業PMIが改善していた
⇒英国の経済減速に底入れ期待が浮上
⇒ポンドの下値は支えられる

チャート分析

注目材料

なし

「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」

外為どっとコムのテクニカル分析ツール「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」ではポンド/円は曇り空に太陽が覗き、ポンド/米ドルは曇り。13時にポンド/円のRSIで売りシグナル、ポンド/米ドルの移動平均で買いシグナルが点灯。

【情報提供:外為どっとコム】

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  • ※ 「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」とは、選択した通貨ペア・足種に対して、複数のテクニカル分析を行った結果をパネル形式で一覧表示することにより、直感的に相場状況を把握することができるツールのことを指します。
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  • ※ なお「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」や、「外為注文情報」は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家ご自身でなさるようお願い致します。

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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー社へ入社。8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、Twitterを通してFX初心者向けの情報発信を担当している。

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最新のポンド円為替レート 160.72円

2024年9月のポンド円見通し。当月始値 166.40、最低 161.82、当月最高 166.74。平均 164.81。月末 164.28。変更 -1.3%。

最新のポンド円為替レート 160.72円。日の範囲の 160.09 - 161.10円。前日 160.51円。前日比 +0.13%。

2026年5月のポンド円見通し。当月始値 184.07、最低 184.07、当月最高 192.43。平均 187.54。月末 189.59。変更 3.0%。

2025年5月のポンド円見通し。当月始値 187.78、最低 183.98、当月最高 189.58。平均 187.03。月末 186.78。変更 -0.5%。

2024年7月のポンド円見通し。当月始値 168.98、最低 165.15、当月最高 170.19。平均 168.00。月末 167.67。変更 -0.8%。

【トラリピEA】「+470pips」1/19(木)米ドル円・クロス円(ポンド円・ユーロ円・オージー円):リットラトレード(トラリピ風)EAの運用実績|最強設定のハーフ&ハーフの成績は?

24日のポンド円は、161.80付近で推移。

2026年9月のポンド円見通し。当月始値 184.49、最低 182.73、当月最高 188.29。平均 185.26。月末 185.51。変更 0.6%。

2025年3月のポンド円見通し。当月始値 180.49、最低 180.26、当月最高 185.76。平均 182.38。月末 183.01。変更 1.4%。

テクニカル面からまず、ポンド円を構成するポンドドル相場の月足をチェックしておきましょう。

2026年7月のポンド円見通し。当月始値 194.62、最低 187.35、当月最高 194.62。平均 191.70。月末 190.20。変更 -2.3%。

2026年4月のポンド円予想。当月始値 181.55、最低 181.31、当月最高 186.83。平均 183.44。月末 184.07。変更 1.4%。

2024年8月のポンド円予想。当月始値 167.67、最低 163.90、当月最高 168.90。平均 166.72。月末 166.40。変更 -0.8%。

2024年10月のポンド円予想。当月始値 164.28、最低 164.28、当月最高 171.75。平均 167.38。月末 169.21。変更 3.0%。

2025年11月のポンド円見通し。当月始値 189.03、最低 188.13、当月最高 193.85。平均 190.50。月末 190.99。変更 1.0%。

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