ドル・円は下げ渋りか、米引き締め期待後退もドルに有事の買い

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ドル・円は下げ渋りか、米引き締め期待後退もドルに有事の買い

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欧米市場オープニングコメント

「ドル・円は下げ渋りか、米引き締め期待後退もドルに有事の買い」
 16日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速の思惑は後退し、ドル売り先行の見通し。ただ、世界的な金融システム不安から、ドルには有事の買いが入る可能性もあろう。米銀破たんをきっかけに金融システム不安がくすぶるなか、前日の取引でクレディ・スイスの経営問題が浮上しリスク回避のムードが広がった。一方、15日発表された米生産者物価指数(PPI)は予想外に低調な内容となり、米長期金利の低下を背景としたドル売りが優勢に。ユーロ・ドルは1.0510ドル台から小幅に戻し、ドル・円は132円20銭台に軟化。本日アジア市場は過度なユーロ売りは後退し、やや落ち着きを取り戻した。
 本日はユーロとドルの値動きが注目される。欧州中銀(ECB)当局者はタカ派的な政策に前向きだったが、市場の動揺を抑えるため利上げ幅縮小の可能性があろう。その際にはユーロ売りが再開し、ドルを押し上げる見通し。他方、米インフレ鈍化を受け来週の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け引き締め方針を後退させるとの観測から、ドル売りも見込まれる。ただ、世界的なリスクオフに傾けばドルは安全通貨としての買いが期待される。

通貨別分析

 

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル・円は下げ渋りか、米引き締め期待後退もドルに有事の買い

ドル 円は下げ渋りか 米引き締め期待後退もドルに有事の買い

前項でご説明したように、7月第3週の日経平均株価の堅調な値動きについては、円安の恩恵を享受した側面がありそうです。 ただ、急伸していた円安ドル高が米長期金利の低下を受け、ここもとでは一時1ドル135円台まで一服しています。

16日の東京外国為替市場の円相場は午後5時、前日(午後5時)比1円76銭円高・ドル安の1ドル=133円10〜13銭で大方の取引を終えた。

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