ドル/円、日銀会合が目前!その前に米GDPに注目【FX・為替市場の振り返り、今日の見通しをライブ解説】2023/4/27

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ドル/円、日銀会合が目前!その前に米GDPに注目【FX・為替市場の振り返り、今日の見通しをライブ解説】2023/4/27

※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。

番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。

外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人気通貨ペアを解説。昨日の値動きの振り返りから始まり、今日これからの見通しや、注目イベントなど分かりやすく説明します。1カ月ほど継続して視聴することで、外国為替市場の「今」が分かるようになり、FXをしっかり始められるような構成を目指しています。

昼ライブ

配信で取り上げる情報

「外為トゥデイ」…外為どっとコム総研が毎営業日リリースしているFXレポート

「外為注文情報」…外為どっとコムのFX口座「外貨ネクストネオ」の指値注文を表示

「ぴたんこテクニカル」…テクニカル分析でマーケットの方向性を直感的に把握するツール

Youtubeチャットのガイドライン 禁止行為

・人が嫌がる下品な投稿
・人を傷つける攻撃的な投稿
・社会的に容認されないと判断される投稿
・宣伝・スパムとみなされる投稿

 
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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、Twitterを通してFX初心者向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局「ストックボイス」へのレギュラー。マスメディアからの取材多数。

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル/円、日銀会合が目前!その前に米GDPに注目【FX・為替市場の振り返り、今日の見通しをライブ解説】2023/4/27

ユーロドルは反発

ユーロドルは反発。終値は1.1041ドルと前営業日NY終値(1.0973ドル)と比べて0.0068ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間発表の独仏消費者信頼感指数の上振れを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。22時30分前に一時1.1095ドルと昨年3月31日以来約1年1カ月ぶりの高値を更新した。米地銀の経営や米債務上限問題など米経済を巡る不透明感が強まっていることもドル売りを促した。

「日銀金融政策決定会合については、大きな変更があるといった見方はかなり低下している。ただ、フォワードガイダンスや物価の見通しには注目しており、先行きの政策修正期待が高まる内容が出てくれば、円買いにつながる可能性がある。一方、米国経済先行き懸念が強まる中、下振れる経済指標が多ければ、ドル安の材料となる。ただ、欧米の中銀イベントを控えて様子見ムードも強まりやすく、値幅が出にくいとみられ、いずれの通貨も一方向の動きにはなりづらいだろう」

ただ、1ドル=125円を下回るには、米物価高騰の鈍化がより鮮明となり、FRBの利上げ打ち止めから利下げへと、ギアを緩和に向けてもう一段アップしない限り難しいかもしれません。

26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続落したものの、総じて不安定な値動きだった。終値は133.67円と前営業日NY終値(133.76円)と比べて9銭程度のドル安水準。米10年債利回りが3.43%台まで上昇したことをきっかけに円売り・ドル買いが先行。21時30分過ぎに一時133.94円と日通し高値を付けた。ただ、「米政府は米地銀ファースト・リパブリック・バンク(FRC)の救済について、現時点では消極的」との報道が伝わると、米金融システム不安再燃への警戒から一転売りが優勢に。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、23時30分前には133.02円と日通し安値を更新した。

節目の133.00円手前では買い戻しが入ったほか、米10年債利回りが3.45%台まで上昇したことを受けて133.88円付近まで持ち直す場面もあったが、日通し高値133.94円目前で失速。「FRCは米連邦準備理事会(FRB)貸出へのアクセスを制限される可能性」との一部報道が伝わり、ダウ平均が290ドル超下落したことも相場の重しとなり、133.48円付近まで押し戻された。

ドル/円の実需買いとして日本の輸出から輸入を差し引いた貿易収支の赤字は円安要因となっていますが、資源・エネルギー価格の低下による輸入額の減少で、貿易赤字の改善がみられるかどうかにも着目したいです。急速な赤字減少は望めないかもしれませんが、緩やかな減少でも為替が円高方向に反応することが予想されます。

ただし、ドル/円の場合は、日本の企業決算の時期も考慮する必要があります。特に3月期決算が多いため、年度末の3月や年度初めの4月には決算に関わる為替の需給要因が加わることに留意しなければなりません。

明日の日本時間朝方に発表されるFOMCの結果と、その後に行われるパウエル議長の会見を控え、ドル円は明確な方向感が見られない中、神経質な動きとなっています。結果発表前にポジションを整理する動きもあり、昨日のNY朝方には147円をわずかに割り込み、146円99銭までドル売りが進みましたが、その後に発表された9月の求人件数が、前月比43万78000件増加の1072万件だったことからドル円は再び148円台に乗せています。労働市場では依然「人手不足」が続き、雇用は堅調に推移しているとの見方につながっています。この結果、今回のFOMCで12月会合での利上げ縮小の議論が開始されるとの観測が後退し、これが株価の重石となりドルが買われる展開となりました。

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