<05月04日>、本日はECB金融政策
<05月04日>
P&Fでは~
ドル円が下に3枠転換。
ユーロドルが上に1枠。
<日足P&Fの状況:(05月01日)~(05月05日)>に追記しました。
FOMCでは、0.25%の利上げを実施。
発表直後は事実売りなのか134.83まで下げましたがすぐに135円台に戻しました。
しかし、パウエルさんの声明が終わると134円台に突入。
「利上げは一旦停止の可能性」という市場の反応でした。
さらに米地銀のパックウエスト・バンコーブの売却かとの報道など金融不安が意識され
リスク回避の相場は続いています。
ポジションは~
FOMC前に利食いできていれば・・・という悔しい思いもしますがシナリオが崩れるのは
よくある事なのでどう対処するかが問題です。
天下の宝刀「両建て」です。
やはり金利差はありますからいずれは円安に動くのが自然な流れ。
今の相場は金融不安に左右されていますが、米国の銀行はよく潰れているという話もあります。
時間が経てばある程度正常化して金利差に注目されたトレードになってくると考えてます。
問題は、どこでショートポジを解消するかです。
本日は、ユーロPPIとECB金融政策があり、ここになるかもしれない。
いずれにしろ重要な指標なのでしっかりと挑みたいところです。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <05月04日>、本日はECB金融政策
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