EURUSD 短期ショート [通貨同期×PO: A]
2023/5/12(金)
■同期と通貨選択
まずはこの日(5/12)の通貨選択から。下に貼ったのは、ドルストレートの同期チャートです。左半分には、上から順にEURUSD, GBPUSD, AUDUSDと並んでいます。表示してある時間足は、左から順に日足・4時間足・1時間足。右半分には、上から順にNZDUSD, USDCAD, USDCHFと並んでいます。4段にするとみづらいのでUSDJPYを表示しないように切り替えています。
さて、このチャートを見ると、典型的なやりやすい・わかりやすい動きが見えます。FOMCの翌朝などにもよくあるやつですが、こういう動きの翌日は、狙っていきたいねって動きですね。何が典型的で分かりやすい動きなのか整理しておくと
①日足は各通貨ともドル高方向で揃っており、各通貨供強い足を出している
⇒後ドル通貨は大陰線、前ドルは大陽線
②日足の①の動きで4時間足は10-20MAを大きく下にまたいで、
チャートパターンのネックを抜いて上昇波を崩している
⇒一斉にドル高方向に目線が切り替わった
③4時間の②の動きで1時間足はPOになっているものが多い
特に①、②の動きですね。こういう動きが出てきた日は、ショートで狙っていきたいですね。
ということで、4時間で見ると、各通貨はドル高方向で足並みがそろっています。では、あとは日足・週足といったところを眺めながら、ショートが出来そうな通貨がないか探していくわけですが、週足をみるまでもなく
・GBPUSD⇒日足の意識されたレジ抜けの形に喧嘩を売りたくないのでパス
・AUDUSD⇒日足はすでにレンジ圏中ほどまで落ちており、4時間も足元ややこしい⇒パス
・USDCAD⇒どこからあげているのかわからない⇒パス
・USDCHF⇒論外
という感じで候補が消えていってくれますね。残ったのは、EURUSDとNZDUSDですが、EURは先週から弱めなのでEURUSDはショートを考えやすいですね。実際、月レジM6に対して日足がトリプルトップのネックを抜けてくる場面で1時間もPOなので、プランはたてやすいですね。これが、EURUSDでたてたプランで、POを使ったブレイク系。これは通貨同期×短期トレードでやったとおりな感じ。
NZDUSDは、AUDUSD同様日足レンジ圏ですが、こちらはまだレンジの上限付近で下落余地があります。なのでショートはなしじゃないですが(1時間4時間の折れ線プラン)、EURUSDの方が分かりやすいので、こちらがファーストチョイス。NZDUSDは見てなかったのですが、見ていても動きが小さかったので入らなかったでしょうね。
■実際のエントリー
ということで、EURUSDの実際のエントリーはこんな感じ。だいたい想定通りの動き。歯医者さんその他で外にいたので、iPadで1時間足を追いかけつつのエントリーでした。
2023年5月13日は何日後?
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