ドル/円見通し 「21:30 小売売上高 、上昇or下落」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2023年5月16日

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ドル/円見通し 「21:30 小売売上高 、上昇or下落」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2023年5月16日

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外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。

5月16日ドル円ニューヨーク市場動画概要

テクニカル分析

4時間足ボリンジャーバンド(BB):上昇トレンド進行中
4時間足一目均衡表:トレンドレス
4時間足ストキャスティクス:売りシグナル点灯中

ニューヨーク市場の予想レンジ

135.00~136.50

ニューヨーク市場の見通し

4時間足BBは上昇トレンド進行中、4時間足一目は売りバイアス発生、4時間足ストキャスは売りシグナルが点灯中。チャート形状的に、上値の重い展開が予想される。

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平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!
最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。

 
Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。TwitterアカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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ドル 円見通し 2130

「円は中長期的には購買力平価に近づく」(日本総合研究所の井上肇副主任研究員)ことが円高要因になるとの声もある。国際通貨基金(IMF)によると、円の購買力平価は1ドル=97円程度だ。75円未満のハイパー円高を予想する回答は合計8%で、「日本の低い物価上昇率」がその背景にあるという。

バブル崩壊で幕を開けた平成はデフレと円高に苦しんだ時代だった。1990(平成2)年4月に160円35銭(日銀公表値)をつけた円は、2011(平成23)年10月に75円32銭と史上最高値を記録した。ここ数年は異次元金融緩和の影響で円安傾向が続くが、長期でみるとドルに対する円の名目の価値は約2倍になる動きだったことが分かる。

令和時代の外国為替市場はどんな相場展開になるのか――。QUICKと日経ヴェリタスが共同で実施した外為市場関係者へのアンケートによると、次の30年の円の高値は1ドル=75~100円、安値は100~125円になるとの見方が多かった。世界的な経済危機になるとリスクオフで円高が進むとみる一方、円安要因としては日本の財政赤字の拡大と経常赤字国への転落を想定している。

少額取引が可能な点はSBI FXトレードの大きな特徴の1つで、米ドル/円(USD/JPY)であれば「約4円」の資金から始めることができます。

●ドル円のカギを握るのは日米金融政策、FRBは2023年3月に利上げを終了、利下げは翌年から。●日銀は次期総裁のもと、2023年4月に共同声明見直し、6月にマイナス金利解除、YCC継続へ。●2023年末は1ドル=129円を予想、ただ日銀の政策次第で大幅にドル安・円高が進む可能性。

なお、許容変動幅が上下0.25%から0.5%へ拡大されたことから、市場では今後、異次元緩和の修正が進むとの見方が一段と強まる展開も想定されます。その場合、許容変動幅の再拡大や、YCCの撤廃という思惑が浮上することで、弊社予想よりも大幅なドル安・円高の進行が見込まれます。今のところ弊社のメインシナリオではありませんが、今回のように日銀が突然、政策変更を決定することも考え得るため、十分な注意が必要と思われます。

以上を踏まえ、弊社は2023年のドル円相場について、緩やかなドル安・円高が進み、年末は1ドル=129円の着地を予想しています(図表)。2023年1-3月期は、FRBの利上げ継続と日銀の緩和スタンス維持により、一定程度、ドル高・円安に振れる余地はあるとみられますが、3月に米利上げが終了し、4月以降は日銀の異次元緩和修正の動きが強まると想定されるため、4-6月期以降はドル安・円高が進みやすいと考えています。

2023年のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)と日銀の金融政策の行方が、カギを握ると考えます。まず、FRBの金融政策について、弊社はFRBが2023年1月31日、2月1日と、3月21日、22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、それぞれ25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げを行い、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標が4.75%~5.00%に達したところで、2023年いっぱい据え置くと予想します。

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