[米ドル円]200日移動平均線が上値抑える

(米ドル円日足)



今日バイデン大統領とマッカーシー下院議長との債務上限引き上げ問題を巡る会合が行われるとの報道でリスクオンの円安が進んでいる。しかし、今回も決着がつく可能性は低く再びリスクオフの円買いが進む可能性が高いとみる。もし、決着がつくとすればバイデンのバラマキ政策が制限されることになり、そうなれば景気減速懸念が広がることからドル円の上値はいずれにしても限られそうだ。
200日移動平均線やボリンジャーバンドの上限が位置する137円前半は当面の天井となった。

ドル円予想レンジ：136円70銭～135円50銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー