P&Fでは~
変化なしです。
今週は用事があって更新できないので一応の記事です。
各地の連銀総裁はインフレ懸念が消えません。
よって数値が悪く円高に動いてもインフレ懸念発言などで円安に戻るというパターンに。
そんな状況なのでうかつに損切やポジションを持つなどすると往復ビンタになる可能性も。
辛抱強く、資金管理しっかりとしてやっていきたいところです。
ユーロドルのチャート~
長い期間のトレンドラインなのでここを割り込んでくるかに注目したいと思います。
割り込んでくればドル円が円高に行きそうな感じですね。
逆に反発してくればドル円は上昇かなと思います。
債務上限問題が片付くまではドル円の上値が重いかもしれません。
トルコ選挙は28日に決選投票という話です。
今度は日曜に更新する予定ですが、相場もあまりチェックできないので静かに推移して
欲しいところです。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
05月16日 ユーロドルのトレンドライン
ユーロドルの見通しは今後の金利の動向次第といえるでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大が収まり、ワクチン接種が進むアメリカでは経済が急速に回復しています。景気が過熱すると金利上昇期待が高まりますが、FRBは2023年まで低金利政策を維持するとしています。ECB(欧州中央銀行)もユーロ圏の経済回復は不十分とし、金融緩和は継続姿勢です。
・トレンドに素直な値動きをするユーロドルは価格の変動が少ないため、リスクは小さいものの、反面、為替の値動きを利用して収益を上げるには向いていません。しかし、一度トレンドが生じると一方的に同じ方向に上昇、または下落する傾向があるので、長期的に見れば大きな為替の値動きとなり大きな収益を上げることができる可能性があります。
ユーロ/ドルの取引に向いている人は以下の3つです。
しかし、2023年3月現在は1.052〜1.07のレンジ相場を形成しているため、ゴールデンクロスを形成しているとしても上昇トレンドになるかどうかは、1.07を超えられるかが重要です。
・取引が活発になるのは16時前後からユーロドルの取引が活発になるのは、ロンドン市場(16:00~2:00、冬場は17:00~3:00)が開くころ。ニューヨーク市場(21:00~6:00、冬場は22:00~7:00)が終わるまで活発に取引されます。
ユーロ/ドルで、まだ気になることが残ってる…。
ただしFRBは特に、いつ政策を変更してもおかしくない状況で、既にテーパリング(量的緩和を弱めていく)議論が浮上しています。ユーロドルは当面現状維持としながらも、FRBとECBの金利政策によって均衡が崩れる可能性あることに留意しておく必要があります。
今回は、やはりユーロ/ドルの現状と今後の展望について触れておかないわけにはいかないでしょう。周知の通り、ギリシャは再選挙の実施を余儀なくされ、政府的空白が長期化することはもとより、緊縮財政策の継続やそれに付随する支援策の実施にも強い不透明感が漂います。一部では、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性まで取り沙汰される始末。他方ではスペインやイタリアの信用不安、ひいてはユーロ圏全体への不安の拡散といったところまで、市場が織り込もうとする場面も見られ、当面はとても積極的にユーロを買い上がるムードではありません。
ユーロ/ドルに興味が出てきたから取引するメリットって何?
本記事では、2023年のユーロ/ドルの予想や変動要因、取引するメリット・デメリットについて徹底解説します。
ユーロ/ドルって、そもそも何なのかな?
反対に1.05を下抜けると再び下降トレンドが継続する可能性が高いでしょう。
ユーロ/ドルについて理解できた!ロシアウクライナ戦争と金利差には要注目だね!
・ユーロ/ドルって、どんな特徴があるの?・ユーロ/ドルの2023年の予想はどうなんだろう?
ユーロ/ドルの値動きは、以下2つの中央銀行による金融政策の影響を受けます。
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