ドル/円 今日の注文情報「年初来高値更新で138円手前へ、大台前後は売り注文並ぶ」 2023/5/18 19:00

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ドル/円 今日の注文情報「年初来高値更新で138円手前へ、大台前後は売り注文並ぶ」 2023/5/18 19:00

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指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

年初来高値更新で138円手前へ、大台前後は売り注文並ぶ

本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は、年初来高値を更新。米国のデフォルト懸念が和らいだことによるリスクオンの流れがドル/円上昇をサポートした。米長期金利が3.59%付近へ強含むのに合わせて、ドル円も137.940円までレンジ上限を広げた。

現状レベルの上側、137.850円~138.200円には断続的に売りが並んでいるが、138.000円の売りは比較的まとまっている。また、137.950円、138.000円にストップ買いが観測される。一方で、現状レベルの下側では、137.300円~137.600円に買いが並んでいるほか、137.550円にストップ売りが確認できる。

ドル/円注文情報 19:00現在

※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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本日のドル/円相場は 140.88円前後まで上昇する展開

ポイント 売り買いともにボリューム控えめ。 本日のドル/円相場は、139円台で上値の重い値動き。 新たな材料が少ない中、個人投資家は方向感を見極めようと様子見姿勢のようだ。

直近高安の半値戻しは10日MAの少し上の水準134.07レベルにあたる。また、NYタイムに短期レジスタンスラインとクロスする。ゆえに134.00-10レベルは、テクニカルの面でドル円のレジスタンスとして意識される可能性がある。

ポイント 売り買いともにボリュームは控えめ。 本日のドル/円相場は、147円台半ばへと強含む展開。 前週末の米10月雇用統計後の下落と本日の反発を受けて、147円台では個人投資家の売買意欲が薄いようだ。

ポイント 売り買いともにボリューム控えめ。 本日のドル/円相場は、146円台前半でじり安の展開。 市場の関心は今夜発表される米10月消費者物価指数(CPI)に移っており、発表まで様子見ムードが漂っているようだ。

ポイント 売り買いともにボリューム控えめ。 本日のドル/円相場は、140.88円前後まで上昇する展開。 新たな材料が少なく今夜も重要なイベントがない中、個人投資家は方向感を見出すまで様子見姿勢のようだ。

ドル円が10日MAの上方ブレイクに成功しても、強固なレジスタンスであることが確認されているフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準134.75レベルや135.10レベルの突破に成功しない限り、ドル円の下値トライを意識する状況が続くと予想する。

一方、個人消費が予想以上に伸びコアPCEも予想以上となれば、米金利の反発と米ドル買いが予想される。米金利の上昇は米国株の下落要因となる可能性がある。このケースでは、米ドル買いの圧力が外為市場で高まりやすい。ゆえにドル円は134.03レベルで推移している10日MAをトライする展開が予想される。

ポイント 売り買いともにボリューム控えめ。 本日のドル/円相場は、139円台を割り込み、一時138.10円台まで軟化する展開。 多くはないが138.00円に売りストップ注文、買い指値注文があり、節目の138.00円をポイントとして見ている個人投資家もいるようだ。

ポイント 売り買いともにボリューム控えめ。 本日のドル/円相場は、139円台を回復したものの伸び悩む展開。 先週後半の急落を受けて、様子見を決め込む個人投資家が多いようだ。

ドル円が10日MA(134.00レベル)をトライするシグナルとして直近高安の38.2%戻し133.81レベルを完全に突破するかどうか?この点を確認したい。昨日の欧米タイムは、このテクニカルポイントの突破に失敗し続けた。

ポイント 売り買いともにボリュームは控えめ。 本日のドル/円相場は、一時147.66円前後まで下落するなど不安定な展開。 今夜は注目の米10月雇用統計が予定されており、個人投資家は様子見姿勢のようだ。

コアPCEの予想(前期比年率)は4.6%となっている。明日に3月個人消費支出価格指数(PCEデフレーター)の発表が控えているため、予想の範囲内ならば材料視される可能性は低い。だが、個人消費の落ち込みとコアPCEが予想以上に低下する場合は、米金利が低下で反応する可能性がある。このケースでも米ドル売りとドル円の下落を想定しておきたい。下落幅は米国株の反応次第となろう。

ポイント 139.80円に大きめの売り指値が確認できる。 本日のドル/円相場は、140円台を回復したものの伸び悩み、欧州勢参入後には139.20円前後まで急落する展開。 急落後とあり注文は少ないが、戻りは限定的と見ている個人投資家もいるようだ。

ポイント 売り買いともにボリュームは控えめ。 本日のドル/円相場は、148.828円前後まで上昇するも147.50円前後まで反落する展開。 明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見姿勢を強める投資家が多いようだ。

ポイント 売り買いともにボリュームは控えめ。 本日のドル/円相場は、147円台前半へと弱含む展開。 節目の147.00円に小規模の買い指値注文が見られるものの、多くの投資家は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見姿勢を強めているようだ。

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