
■先週通しての通貨強弱
先週を通しての通貨強弱はうちのブローカーだとこんな感じ。米国議会恒例の債務上限交渉の難航でニュージーが買われてニュージー高。ほか、資源国が高い。逆に安かったのは、ユーロと日本円。
NZD>CAD=AUD=USD=GBP=CHF=EUR>>JPY
クロス横断で眺めていいなと思ったのは日本円JPYについで弱かった、EURクロス。そのほか、トレードチャンスがないか注意してみていこうかなというのが最弱のクロス円。
ユーロクロスはなんでなの?ですが、同期チャートを眺めてみて初めていいなと思えるやつですね。下に貼ったのが同期チャート。今週のユーロクロスは多くの通貨ペアが月レジでの反転の動き=「月足前月陽線を下に包むか」の動きになっているので、今回の同期チャートは、月足・週足・日足の3枚の同期セットです。WindowResizeというインジを使って、月週日か週日4か日41か、どの3枚の同期チャートを表示させるか切り替えています。
左から、EURUSD, EURCHF, EURCAD, EURAUD, EURNZD, EURGBPと並んでいます。EURJPYを省いたのは、JPYのみEURより弱いので、方向が逆になってしまうからですね。あとは、EURCHFとEURGBPのチャートの背景がグレイアウトされているのは、僕がキライな通貨ペアだからです笑
さて、個別に見ていくと、「日足は下げたそうだけど、週足はめんどくさいな」って通貨が多い。
・EURUSD 日足押し安値切ったけど、週足アップスイングの半値くらいまで
下げてて買いが入りそう
・EURCAD 日足押し安値切ったけど、週足小さめに見た押し安値=ML
・EURAUD 日足押し安値切ったけど、週足は足元にW3=月足戻り高値レジサポ転換ライン。
といった状況で、「個別」に各通貨ペアをみると、うーーん、なんですね。でもこれ、横に見ていくと、この3通貨はいずれも、
・日足で共通して押し安値を切っている
・日足でみると、月足前月コマ足のMOやMLを切っていて、包む動きになっている
こういう風に、同期しながら日足のような大きなトレンドを崩してくるようなケースは、上げていくのはなかなか難しいです。むしろ自然なのは、「売り優勢なんだろうな」という考え方(もちろん、期待を裏切って上げていくようなケースやきれいに下げない状況もあり得ます。どのシナリオが確率が高そうか、という問題です)。こんなふうにすっきりすると、
・EURUSD⇒ ショートで見ていきたい
・EURCAD⇒ 月週日の状況はほぼほぼEURUSDと同じ。
週足の押し安値=MLが懸念だが、日足サイズと考えると日足でいったん切っている
月レジも強そうですね。
・EURAUD⇒ 売り優勢ではあるのだが、日足のレジがはっきりしないのに対して
足元の週足月足サポートはそこそこ強そう
⇒日足一波としては優位性が落ちる。値動きによってはデイトレ用。
という感じになってきます。ということで絞り込み完了。
■今週主に見ていくクロス・通貨ペア
ということで、今週ですが、主に見ていく通貨ペアとクロスですが、こんな感じ。デイトレも考えて、狙う通貨を面でとらえるようにしています。
・ユーロクロス⇒EURUSDとEURCADを中心にユーロクロス(特にユーロ×資源国)
・クロス円⇒USDJPYを軸にして、NZDJPY, CADJPYあたり。
EURUSD
波がきれい。日足の動きも分かりやすい。できればD3上限まもって、日足押し安値抜けの先週木曜の大陰線に孕まれたままで下落に転じて欲しいですね。抜け足⇒孕み線⇒下落の分かりやすい感じです。
EURCAD
ユーロドルとほぼほぼ同じ状況。月レジは戻り高値でこっちの方が断然強いのがいい点だが、日足押し安値を抜いた4時間ダウンスイングがグダグダなのでEURUSDよりはやりづらさ。
こどもの日の祝日ですが 2023年は六曜が赤口にあたります
・12月19日(火)大安、一粒万倍日、天恩日 大安や一粒万倍日、天恩日など縁起の良い日が重なっており、12月で最もおすすめの日です。 クリスマス前の良い時期でもあり、2023年に入籍を考えているカップルにとって記念日にしやすい日といえるでしょう。
六曜が大安か友引で吉日が重なる日(かつ凶日と重なっていない日)をピックアップ。2023年5月でおすすめの縁起が良い「開運日」はこの7日です!
恋する気持ちをいつまでも忘れたくないロマンティックなカップルにぴったりの語呂の日!2023年は友引の大明日。婚姻関係の行事にもぴったりの日です。
・12月8日(金)大安、一粒万倍日 大安と一粒万倍日が重なる吉日です。2023年は10月と11月に縁起の良い日が重なる日程がないため、12月8日を入籍日に選ぶカップルも多いでしょう。
夫婦の時間を大切に…そんな意味を込めた素敵な語呂の日。さらに2023年は一粒万倍日、天恩日にあたります。六曜は赤口なので、大切なことは吉の時間である11時~13時におこなうのがおすすめです。
・12月31日(日)大安、一粒万倍日 大安と一粒万倍日が重なる吉日で、2023年を締めくくる記念として入籍日におすすめです。 大晦日にとっておきの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
また5月といえば、気になるのが大型連休。2023年はカレンダー通りだと5/3~5/7までの5連休になります。帰省や旅行を考えるゲストも多いので、もし連休中の結婚式を行うなら早めに報告を入れ、日程の確認をしておきましょう。
幸せな結婚生活を象徴する、こう(5)ふ(2)く(9)という語呂合わせの日。この日は大明日の吉日でもあります。 2023年の六曜は先勝なので、結婚に関する行事は吉とされる午前中に予定を組むのがおすすめ。
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元気いっぱい、勢いのあるカップルに。こどもの日の祝日ですが、2023年は六曜が赤口にあたります。11時~13時の時間が吉とされています。
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