豪ドル/円見通し 「中国・香港株 軟調 、円買い ・豪ドル売り」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ロンドン市場の見通し 2023年5月24日

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豪ドル/円見通し 「中国・香港株 軟調 、円買い ・豪ドル売り」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ロンドン市場の見通し 2023年5月24日

★3分テクニカルの詳細はこちらのYouTubeで

外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。

5月24日豪ドル円ロンドン市場動画概要

テクニカル分析

2時間足ボリンジャーバンド(BB):トレンドレス
2時間足一目均衡表:売りバイアス発生
2時間足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中

ロンドン市場の予想レンジ

90.50~92.500

ロンドン市場の見通し

2時間足BBはトレンドレス、2時間足一目は売りバイアス発生、2時間足ストキャスは買いシグナルが点灯中も精度低め。チャート形状的に、上値の重い展開が予想される。

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LIVE配信のご案内

平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!
最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。

 
Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。TwitterアカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 豪ドル/円見通し 「中国・香港株 軟調 、円買い ・豪ドル売り」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ロンドン市場の見通し 2023年5月24日

そのため豪ドル高の可能性が高いです

初心者からプロまで幅広いユーザーに利用されており、本格的に豪ドル/円の取引で稼ぎたい方におすすめです。

豪ドル/円のスプレッドも非常に狭く、スワップポイントも高水準であるため、豪ドル/円の取引におすすめの1社です。

オーストラリアの通貨「豪ドル」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。

はたして3年後、5年後、10年後という長期見通しをした際に、豪ドル/円は現状よりも上昇しているのか、それとも下落しているのか?

金利上昇によるプラススワップも期待できますので、豪ドル/円の買いが有効です。

前述のマトリックス・チャートでは、68.00~91.30と広いレンジが算出されましたが、この上限は豪ドル円のリバースH&Sのトップと重なる位置です。ただ、今年こういったレベルまでの反発は難しいと思いますので、豪ドル円相場の今年の想定レンジを、過去11年の年間平均変動幅となる14.94を参考に、70.00~85.00とします。

そうなれば、中国は成長を続け、GDPで世界一の経済大国となり、中国と強い関係を持つオーストラリア経済も成長を続けるでしょう。中国と強い関係を持つオーストラリア経済は今後も成長を続け、それが豪ドル高につながる可能性は十分にあります。

2008年からのリーマンショックの際には、1豪ドル102円台から60円を割り込むところまで暴落したという過去がありますので、一端トレンドが発生すると一気にそちらの方向に動くという豪ドル/円の特性には注意してください。

5年後は、経済危機が発生しない限りは安定的であろうという結論でした。日本経済は、オリンピック景気によって一時的には落ち込みますが、豪ドルに影響を及ぼすほど大きな事態ではありません。

ですから長期見通しにおいてもオーストラリアという国はとても魅力的であり、1豪ドル100円突破や、105円を突破する可能性も十分あるでしょう。

今回の結論は、「大きな経済危機が発生しない限りは安定的に上昇する」ということになります。とはいえ経済危機は10年間隔で発生しており、今後発生する可能性は十分にあります。今後、経済危機が発生することはありえるということを頭に入れておきましょう。豪ドルを長期的に保有している、もしくは保有しようと考えている方がいたら、ぜひ参考にしてくださいね。

しかし、豪ドルの輸出は工業製品よりも一時商品の輸出が主になっています。そのため、貿易相手国である中国の経済状況も考慮する必要があるのです。中国は、現在一帯一路制作を進めています。アメリカは保護主義の立場を強める一方で、アジア・アフリカとの関係を強めているのが中国です。今後は金融の面でも大幅に刷新していこうとする動向も見せているため、中国の経済も今後5年間は継続的に衰えることなく成長していくと考えられます。

台湾海峡の地政学リスクが高まると、豪ドル/円が暴落する可能性があるのです。

オーストラリアは、今まで27年連続でGDPが上昇してきたのと同様に、継続的な成長が見込まれるだろうと言われています。そのため豪ドル高の可能性が高いです。日本の経済は、人口減少などの問題もありますが豪ドルへの影響を与えるほど大きな問題ではありません。また、中国経済がアジアやアフリカ地域に進出することで豪ドル高も見込めますし、万が一日本経済が後退したとしても円安による豪ドル高が発生します。

とはいえ、豪ドルの今後5年間の不安要素は経済危機以外にはあまり考えられません。経済危機が起こらない限りは、比較的安心できるかもしれません。

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