豪ドル/円見通し 「株安リスクオフ、 円買い優勢」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2023年5月24日

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豪ドル/円見通し 「株安リスクオフ、 円買い優勢」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2023年5月24日

★3分テクニカルの詳細はこちらのYouTubeで

外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。

5月24日豪ドル円ニューヨーク市場動画概要

テクニカル分析

4時間足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中
4時間足一目均衡表:売りバイアス発生
4時間足ストキャスティクス:売りシグナル点灯中

ニューヨーク市場の予想レンジ

90.50~91.50

ニューヨーク市場の見通し

4時間足BBは下落トレンド進行中、4時間足一目は売りバイアス発生、4時間足ストキャスは売りシグナルが点灯中。チャート形状的に、上値の重い展開が予想される。

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LIVE配信のご案内

平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!
最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。

 
Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。TwitterアカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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リスクを知り 豪ドルの儲け方を実践して上手く稼ぎましょう!

豪ドルは、エネルギー・鉱物資源などを豊富に有する世界有数の資源国通貨です。 全輸出の過半数以上が鉄鉱石や石炭などのエネルギー・鉱物資源で占められています。 そして、コモディティ市場との相関関係が見られます。

このように金利の変動は、為替相場の動向に大きな影響を与えます。 豪ドルを取引する際は、RBA(オーストラリア準備銀行)の動向は欠かさず確認しておきましょう。

低レバレッジで取引をすると、豪ドルが大きく下がってもロスカット(強制決済)をされません。

以上、資金効率の良さなどの観点から言えば、豪ドルに投資するならFXを検討してみても良いかもしれません。

輸出品は鉄鉱石(32%)、石炭(12%)、天然ガス(10%)と資源が多く、資源価格が下がると豪ドルも売られるぞ。

そもそも豪ドル円とは何?という方も少なくはないと思いますが、豪ドルとはオーストラリアドルのことで「オージー」とも呼ばれ、オーストラリア連邦が発行する通貨のことをいいます。

OANDA証券が提供するオリジナルツールでは「通貨強弱チャート」「OANDAオーダーブック」「ボラティリティ確認ツール」など、豪ドル/日本円の取引には欠かせないツールを豊富に提供しています。

豪ドル系の通貨ペアを取引する際に、オーストラリアや中国の経済動向を把握しておくことは大切です。 オーストラリアや中国の経済動向を把握する上で、特に注目しておきたい主要な経済指標を表示しています。

取引量を少なくして低レバレッジで取引をすれば、大きく豪ドルが下がった時に買い増して、一時的な反発時に売ることで安定した利益を狙えます。

リスクを知り、豪ドルの儲け方を実践して上手く稼ぎましょう!

-株安・ドル高一服、速い値動きのリスクオフ巻き戻しになるか- 本日のイベントは、中国小売売上高、米ニューヨーク連銀製造業景気指数、ベイリーBOE総裁発言が予定されています。 先週までのマーケットは、米FRBの金融引締め警戒、特に6月FOMCの「0.75%利上げ」に対する警戒感から、為替市場はドル高円安、株式市場も金利感応度の高いナスダック指数を中心に年初来安値を更新するリスクオフムードが続いていました。しかし、先週後半にかけて、米長期金利が3.0%を下回る(米国債が買い戻される)市況となり、先週までのリスクオフ一色のムードがひと段落しているように思われます。先週のFRB高官の発言では、この先2-3回のFOMCで「0.5%利上げ」を支持する考えが見られたため、9月ごろまでは速いペースの利上げが行われる可能性があります。その時期まではドル高一服・株安一服の流れに本格的に入る可能性は高くありませんが、先週までの「ドル高・株安」ペースが非常に速かったため、今週は株の自律反発や、ユーロ・ポンド・豪ドルなどのリスク通貨買い戻しの地合いがあれば、買い戻しペースが速い可能性があります。米金融引締め加速を期待する「ドル高・株安」トレンドはまだ続く可能性もありますが、速いペースの巻き戻しの動きも想定しながら、今週も取引に挑みたいです。

近年の豪ドル/円相場はやや上値の重い展開となり、2019年年始に起こったフラッシュクラッシュをきっかけに豪ドル/円は一時70円手前まで下落してしまいましたが、豪ドル円は80円ちょうど付近まで値を戻したものの、米中貿易協議の進展が見られないことや中国の景気悪化が意識されると次第に下げ足を速め、一時70円を割り込む場面もありました。 両国が歩み寄りを見せたことで米中貿易協議が進展し、76円半ばまで徐々に値を戻しました。 しかし、2020年に入ると新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念されたことで下値を広げ、2009年以来の安値となる59.85円付近まで下落しましたが、各国中銀が金融緩和策を打ち出したことで過度なリスクオフに歯止めがかかる形となり、足元の豪ドル/円は74円付近まで回復してきています。

オセアニア通貨の代表格で1966年に豪ポンドから豪ドルに置き換えられるまで長い間、同国の貨幣は英国通貨を中心としたポンド通貨圏に属していて為替レートも基本的に英ポンドに連動していました(1967年からポンド通貨圏を離脱)。 現在、外国為替市場において豪ドルは英ポンドやNZドルと並び、先進国通貨の代表格となっています。 その為、豪ドルは資源国の通貨(オセアニア通貨)で安定しているイメージを持つ人が多いと思いますが世界情勢から影響を受けやすい特色があります。

2022年時点において、豪ドル/日本円でスワップポイントを狙うキャリートレードのメリットは、2008年に比べるとあまり大きくありません。

豪ドルをFXで投資するデメリットは、主に以下3つあります。

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