豪ドル/円見通し 「売りシグナル点灯中 、調整売り進行」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2023年8月31日

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豪ドル/円見通し 「売りシグナル点灯中 、調整売り進行」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2023年8月31日

★3分テクニカルの詳細はこちらのYouTubeで

外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。

8月31日豪ドル円ニューヨーク市場動画概要

テクニカル分析

4時間足ボリンジャーバンド(BB):上昇トレンド進行中
4時間足一目均衡表:上昇トレンド進行中
4時間足ストキャスティクス:売りシグナル点灯中

ニューヨーク市場の予想レンジ

94.00~95.00

ニューヨーク市場の見通し

4時間足BB一目は上昇トレンド進行中、4時間足ストキャスは売りシグナルが点灯中。チャート形状的に、上値の重い展開が予想される。

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LIVE配信のご案内

平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!
最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。

 
Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。TwitterアカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 豪ドル/円見通し 「売りシグナル点灯中 、調整売り進行」見通しズバリ!3分テクニカル分析 ニューヨーク市場の見通し 2023年8月31日

リスクを知り 豪ドルの儲け方を実践して上手く稼ぎましょう!

豪ドルはデフォルトリスクが非常に低いので、安心して取引ができる通貨です。

世界的にコモディティ価格は上昇傾向にありますが、この流れは中長期において各国の金融政策の変化などを受け次第に落ち着いていくと想定されています。したがって、オーストラリア経済の成長見通しが堅持されれば、豪ドル/円相場は比較的落ち着いた値動きとなりそうです。一方、昨今のウクライナ情勢の影響を受けて商品相場のボラティリティが高まっているため、資源価格が下落する局面は豪ドル/円相場の重しとなることに注意したいです。

輸出品は鉄鉱石(32%)、石炭(12%)、天然ガス(10%)と資源が多く、資源価格が下がると豪ドルも売られるます。

過去24時間の相関関係を見ると、豪ドル円と強い相関関係になったのはユーロ円、ポンド円、ポンドドル、そして豪ドル米ドルです。 また、ユーロドルとも相関関係になり、ドル円とは弱い相関関係になりました。 その一方、逆相関の関係になった通貨ペアはありませんでした。

低レバレッジで取引をすると、豪ドルが大きく下がってもロスカット(強制決済)をされません。

インフレ率より金利が高くないと、お金の価値が年々減っていくので豪ドルの売り圧力になります。

豪ドルは昔から日本人に人気の通貨ですが意外にトレードが難しく、取引量を間違えると大損しやすい危険な通貨です。

LIGHT FXが豪ドルの取引におすすめよ。

「取引量を大きくして為替差損でロスカット」されるのが、豪ドルの取引で大損するトレーダーの特徴です。

リスクオン(リスク選好)なら高金利通貨が買われやすく、豪ドルも買われやすいぞ。

「豪ドル、メキシコペソ、南アフリカランド」のスワップが高く、金利狙いの中長期取引に一番おすすめ!

中国への輸出が30.7%と比率が高いので、中国との関係が悪化すると豪ドル売りになりやすい。

豪ドルの上値余地を探る上では、RBAによる政策金利動向が最大の焦点となりそうです。RBAは2020年11月に政策金利を同国史上最低値となる0.10%に引き下げてましたが、2022年5月の会合で利上げに踏み切りました。その他の政策に目を移すと、債券購入プログラムについては正常化に向けた第一歩として2021年9月に週当たりの購入額を50億豪ドルから40億豪ドルへと減額しています。加えて、11月には3年国債の利回り目標とイールドカーブコントロールの撤廃を表明しています。また、3年物金利誘導目標0.1%を上回る国債利回りの上昇を容認したことで、早期利上げ観測が意識される場面もありました。

リスクを知り、豪ドルの儲け方を実践して上手く稼ぎましょう!

足元の状況では、オーストラリアの主要資源である鉄鉱石や石炭、LNGなどの価格上昇が顕著ななか、ある程度相関性のある値動きをする豪ドル相場が乖離している状況が続いていることにも注目したいところです。

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