
移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
9/9 3:27時点 94.20 円
2σ 1.484
1σ 0.749
5日線かい離 -0.047 (5日移動平均線 94.25 円)
-1σ -0.720
-2σ -2.704
2σ 2.855
1σ 1.465
20日線かい離 0.147 (20日移動平均線 94.05 円)
-1σ -1.314
-2σ -2.704
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
9/9 3:27時点 87.02 円
2σ 1.366
1σ 0.679
5日線かい離 0.192 (5日移動平均線 86.83 円)
-1σ -0.694
-2σ -1.381
2σ 2.409
1σ 1.205
20日線かい離 0.294 (20日移動平均線 86.73 円)
-1σ -1.203
-2σ -2.407
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります
まず初めに、移動平均乖離率とはどのようなテクニカル指標なのか、またその計算式について見ていきましょう。
【日経QUICKニュース(NQN) 三輪恭久】20日の東京株式市場で、日経平均株価は反発して終えた。午前には下げる場面もあり、なお不安定な値動きは続く。昨年来安値(2万7013円)が視界に入るなか、テクニカル分析では「三角もちあいから下放れし、短期から中・長期の移動平均が下向きになり、トレンドは弱い」(東海東京調査センターの中村貴司シニアストラテジスト)。目先の下値メドはどこにあるのだろうか。
「auカブコム FX」で提供する取引ツールは、お客様がテクニカル指標を選択し、選択したテクニカル指標の数値に基づき設定した売買シグナルで自動売買を行うことができるものです。
移動平均乖離率は、株式投資の株価分析やFXの分析など含め、世界で最もポピュラーなテクニカル分析である移動平均線(一定期間における終値の平均値の変化をグラフで表したインジゲーター)から値段がどれだけ離れているかを簡単に数値化し、割合で表したテクニカル分析です。一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります。類似のテクニカル分析として、移動平均乖離率をチャートに重ねたエンベロープなどがあります。
コメント