2023/9/10(日) 先週の振り返り② GBPNZD平均回帰

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2023/9/10(日) 先週の振り返り② GBPNZD平均回帰
続いて先週の見立てで言及していたGBPNZD。欧州系×資源国(EURAUD, EURNZD, GBPAUD, GBPNZD)の通貨ペアは、ここ数か月ずっと見てきているのですが、先週はEURAUDとGBPNZDを見ていました。

GBPNZD
4時間平均回帰

GBPNZDに関しては、強めの月足レジM4に上値を押さえられている状態です。月週日とまだまだ上昇は死んでいないのですが、レジが強いことはしっかり予想できますね。現値はレジ下側。強いレジがいて、週足でしっかりプライスアクションが出ていることから、レジをブレイクする動きを形成しない限り、目線は下で見ていきたい場面です。

先週末の状態から、まっすぐ下げていく場合は、足元に日足の半値~61.8のエリアがあります。日足週足の上昇がきっついことを考えると、ここに正面からつっこむのは、リスクが高すぎてちょっとやる気がしない(⇒今週もこのエリアに向かってショートのプランですが、これは、先週の動きで日足が再度上を試して、上抜けられなかったからですね。同じ場面でも、2つめの山を作ってくれるかどうか [もっというなら、プライスアクションがしっかり形成されるかどうか] が、トレードの優位性も変化させるわけです)。

日足の20MAがまだ右上がりだったこともあり、いったん20MAに吸着されてくれないかなと思ってみていたところ、いい感じで月レジM4と4時間戻り高値を試して、4時間では上方向を嫌う足を出してくれました。4時間で20MAと乖離していたこともあり、平均回帰で狙いやすい状況。並行監視していたGBPAUDも4時間で乖離を作っていましたが、4時間の値動き的に、ちょっとショートは狙いづらい感じでしたね。

GBPNZD2023_09_10_02_

4時間足=Yとすると、いつも通り一つ下のX=1時間足での10-20MAの動きを見ながらショートの検討。1回目(❶)は1時間の「波」をみるとまだ早かったのですが、「MAの動き」的にはいい場所だったので、早めエントリーでひっぱってやろうともくろみましたが、あえなく損切。2回目(❷)は鉄板の場所。1時間でネック切って戻って半値~61.8でいい髭をつけて落ちるところ。15分足でのスパイクパターンを形成中にエントリーでした。

途中、日足の10MAに跳ね上げられてめんどくさかったのですが、無事利確目標に到達。4時間の値動きをみると、人によっては戻り高値を抜かれていること、利確目標にしたラインが戻り高値抜けの足起点になっていることを考えて、ここで全利確。

[紹介元] trading notes 2023/9/10(日) 先週の振り返り② GBPNZD平均回帰

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2023年9月10日は何日後?

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