[ユーロ米ドル]ユーロ圏8月HICPに注目

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[ユーロ米ドル]ユーロ圏8月HICPに注目
(ユーロ米ドル日足)

昨日は東京市場が休場ということもありアジアから欧州市場にかけてユーロは1.06ミドル付近でのもみ合いが続いた。しかし、9月米NAHB住宅市場指数が予想を下回るとドルが売られユーロは上昇。また、米長期金利が低下する一方でドイツ長期金利が上昇。ユーロは1.0698まで上昇したが1.07には届かなかった。今日から始まるFOMC会合を控え全般に様子見姿勢が強い中でも最後のポジション調整が入りやすい。
今日はユーロ圏8月HICPが発表される。既にECBの利上げは打ち止めとの見方があるだけに、予想を上回るようならユーロの一段の買い戻しが入る可能性が高く注目。

ユーロドル予想レンジ:1.0720(61.8%)~1.0650

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

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