[米ドル円]米住宅指標
(米ドル円日足)

昨日は日本が敬老の日で市場が休場の中、ドル円は上値の重い展開でスタート。先週末に今年最高値となる147円95銭を付けた後ということもあり高値警戒感が広がったとみられる。
また、今週は日米金融政策会合も開かれることから全般に様子見姿勢が強い。
ただ、市場にはドル高がまだ続くとの見方は根強くドル円ロングポジションに偏っているとみてよいだろう。
昨日発表された9月NAHB住宅市場指数は予想を下回るなど利上げの影響が出始めており、今日発表される8月住宅着工件数も予想を下回るようならFRBの利上げも終了との見方が高まりドル売りで反応する可能性がある。ただ、FOMC会合を控えているだけに一時的な動きで直ぐに戻されるとみている。
ドル円予想レンジ:148円00銭(BB上限)~147円00銭(50%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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[紹介元] かざみどり [米ドル円]米住宅指標
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