
参考レート 183.11円 9/20 2:02
パラボリック 184.27円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 183.23円 (前営業日183.36円)
21日移動平均線 184.20円 (前営業日184.37円)
90日移動平均線 180.80円 (前営業日180.65円)
200日移動平均線 171.02円 (前営業日170.94円)
RSI[相体力指数・14日]
46.38% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 185.79円
2σシグマ[標準偏差]下限 182.47円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.13 vs 0.16 MACDシグナル [かい離幅 -0.29]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ここまでFXのテクニカル分析について解説してきました
トレンド系のテクニカル指標は、主に相場の方向感を確認するのに適しており、トレンド系の代表格である移動平均線を例にすると、右肩上がりだったら上昇、右肩下りなら下降トレンドと判断します。
ここまでFXのテクニカル分析について解説してきました。
テクニカル指標はトレンド系とオシレーター系を組み合わせて使いましょう。
テクニカル分析には、①値動きのトレンド、強さを分析するための「トレンド系」と、②買われ過ぎ、売られ過ぎを判断するための「オシレーター系」の2とおりあります。
テクニカル分析してても結果が出ないんだけど、本当にテクニカル分析をする意味あるの?
これから解説する6つのコツは、テクニカル分析を行う上で大前提のコツなので必ず覚えましょう。
今回紹介するFX会社で使えるテクニカル指標の数は次の通りです。
ボリンジャーバンドは、移動平均線にσ(シグマ)と呼ばれる線を加えた指標で、「値動きが大体この帯(バンド)中に収まる」といった情報を教えてくれるテクニカル指標です。
テクニカル分析のコツでも触れましたが、テクニカル分析の時に使うテクニカル指標はトレンド系とオシレーター系を組み合わせて使うのが効果的です。
テクニカル指標にはトレンド系とオシレーター系の2種類存在するため、まずはそれぞれの特徴を理解しましょう。
一つひとつのテクニカル指標をしっかり理解してから、組み合わせたり難易度の高い指標にステップアップすると効率的に成長できますよ。
結果が出ていないのは、テクニカル分析を効果的に使うコツを実践していないからかもしれません。
トレンド系のテクニカル指標は相場の方向感を判断できる指標です。
一目均衡表は、テクニカル分析用のインジケーターです。雲を見るうえで理解しておくべき一目均衡表の特徴や習得すべき必要性について説明します。
一目均衡表はすべてを習得するのが難しいテクニカル指標であると言われています。一目均衡表の考案者である一目山人による解説本は全7巻があるものの、一部の本は絶版になっており、現在完全に習得した人はほとんどいないとされています。ただし、時間論・波動論・値幅観測論などの理論があるものの、実際の使用にあたっては、一目均衡表を完全に習得する必要性はあまりなく、おおまかな概念の理解とシグナルさえ押さえておけば充分役立てることが可能です。
コメント