お疲れ様です。
2023年9月20日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ドル ユーロ カナダ 】
売り目線は【 円 ポンド スイス 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
水曜日は週前半に建てた戦略を修正する日です。
利益の出ているペアは伸ばし、見込みのないペアは損切も必要です。
加えて本日はゴトー日(5と10のつく日)です。
9時以降にドル買いの動きが出る可能性が高いことも意識しましょう。
■目標ラインと想定レンジ
7ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
147.5 以下で買い、想定レンジは 145.3 - 149.7
前日陽線につきトレンド継続
◎ユーロ/ドル
1.073 以上で売り、想定レンジは 1.055 - 1.087
前日陰線につきトレンド継続
◎ポンド/ドル
1.243 以上で売り、想定レンジは 1.226 - 1.266
2連続陽線につきトレンド転換を警戒
◎ドル/スイス
0.895 以下で買い、想定レンジは 0.882 - 0.905
2連続陽線につきトレンド強め
【クロスペア】
◎ユーロ/円
157.7 以下で買い、想定レンジは 156.9 - 159.7
2連続陽線につきトレンド強め
◎ユーロ/ポンド
0.861 以下で買い、想定レンジは 0.855 - 0.867
前日陰線につき調整入りの可能性
◎カナダ/円
109.1 以下で買い、想定レンジは 106.9 - 110.8
2連続陽線につきトレンド強め
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2023年9月20日のFX日足チャート分析 ブログ版
マネックス証券では外国株取引口座への初回入金日から20日間の米国株取引手数料(税抜)を最大3万円分まで米ドルでキャッシュバック(キャンペーン終了日は明示なし)。
SBI証券のチャートツール「HYPER SBI2」はオーソドックスな機能が一通りそろっています。よって初心者から中・上級者まで幅広い層の利用に応えられます。なお、HYPER SBI2は2022年2月にリリースされました。従来のHYPER SBIは2022年末にサービス廃止予定でしたが、延長されています(2023年3月時点)。
SBIネオトレード証券はネット証券最大手のSBIグループのネット証券です。以前は独立系のネット証券(ライブスター証券)でしたが、SBIグループが2020年10月に買収、2021年1月に社名変更しました。
米10年債利回りが2007年11月以来の4.37%付近まで上昇。カナダCPIの上ブレに加え、この日から始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を長期にわたり高水準に維持する方針を示すとの見方から米債売りが優勢となった。ただ、ドル/円は強い上値抵抗として意識されている148.00円付近の売りオーダーをこなせず伸び悩んだ。
なお、チャートには著作権があるため、個人がチャート画面をSNSや自らのブログに掲載する際は、著作権者の許諾が必要です。
昨日のドル/円は米長期金利の上昇を背景に147円台後半で強含みの展開となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を長期にわたり高水準に維持する方針を示すとの見方から米10年債利回りが2007年以来16年ぶりの水準に上昇する中、147.92円前後までドル高・円安に振れた。ただ、イエレン米財務長官が日本の為替介入に理解を示したことが円売りを抑制したため、先週付けた10カ月ぶり高値の147.95円前後を前に伸び悩んだ。本日のFOMCでは政策金利を5.25-5.50%に据え置く公算が大きく、市場の関心は政策メンバーの政策金利予測を示す「ドットチャート」に集まっている。「ドットチャート」では、年内の追加利上げに含みを持たせた上で、来年以降の利下げが後ずれする可能性が示されるとの見方が多い。もっとも、こうした見方が概ね織り込まれたことで米長期金利は16年ぶりの水準に上昇しており、金利とドルの一段の押し上げにつながるかは不透明であろう。仮にドル/円が強い上値抵抗と目されている148.00円を上抜ければ上昇が加速することも考えられるが、それに応じて本邦政府・日銀による円買い介入への警戒感も高まることになろう。
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ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)・改定値は前年比+5.2%と速報値(+5.3%)から下方修正された。コアHICP・改定値は前年比+5.3%で速報値と同じだった。なお、経済協力開発機構(OECD)はこの日発表した経済見通しでユーロ圏の2023年の実質成長率予測を0.6%とし、従来の0.9%から引き下げた。域内最大の経済規模を持つドイツの成長率予測を-0.2%に下方修正したことが響いた。
GMOクリック証券では株式取引関連のキャンペーンは2023年3月22日時点では開催されていません。
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