トルコリラ/円見通し「下落トレンド進行中 、上値の重い展開か?」見通しズバリ!3分テクニカル分析 週間見通し 2023年10月25日

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トルコリラ/円見通し「下落トレンド進行中 、上値の重い展開か?」見通しズバリ!3分テクニカル分析 週間見通し 2023年10月25日

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外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。

10月25日トルコリラ円ウィークリー動画概要

テクニカル分析

週足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中
週足一目均衡表:下落トレンド進行中
週足ストキャスティクス:売りシグナル点灯中
日足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中
日足一目均衡表:下落トレンド進行中
日足ストキャスティクス:売りシグナル点灯中

10月31日までの予想レンジ

5.20~5.40

10月31日までの見通し

週足日足BB一目は下落トレンド進行中、週足日足ストキャスは売りシグナルが点灯中。チャート形状的に、10/31までの見通しは、上値の重い展開が予想される。

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Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。TwitterアカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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過去に上のような原因で トルコリラは史上最安値を更新しました

エルドアン大統領は10月14日(木)にトルコ中銀の金融政策委員会のメンバー3人を突然解任しました。3人のうち2人は副総裁でした。エルドアン大統領はカブジュオール中銀総裁と会談を行った後に3人の解雇令を出しましたが、この動きを受け、トルコリラは急落し、対米ドルで史上最安値を更新しました。また、対円でも2020年11月以来の水準に下落しました。

今週(10月11日~)のトルコリラは対米ドルで下げに転じ、米ドル/トルコリラは節目の9.00リラを越えました。一方、対円では大きく動かず、トルコリラ/円は12.50円前後をキープしていることから、トルコリラ安というより米ドル高が起きていることがわかります。

この5つが同時期に起こったため、トルコリラの最安値が2018年3月以降更新され続けました。

今週のトルコリラは、米ドル/トルコリラで9.7リラを超え、トルコリラ/円も11.60円付近まで下落した。トルコリラの実質実効為替レートも、コロナ感染拡大後の最安値付近にいる。実質実効為替レート下落の背景には、トルコの経常赤字の拡大懸念があり、エネルギー価格の上昇が止まらない限り、トルコリラの下落トレンドも止まらない可能性が高そうだ。

利下げを好むエルドアン大統領によって、2021年9月・10月・11月・12月と、4か月連続で利下げされ、政策金利は19.00%→14.00%まで下がりました。一方で、トルコのインフレ率は2021年1月 14.03%→2022年2月 48.69%と、上がり続けています。金利よりもインフレ率のほうが高くなり、通貨への魅力が薄れ、トルコリラは暴落しました。それにより、2021年12月20日、1トルコリラ=6.18円を記録しました。

実質実効為替レートが120を越えるのは買われすぎ、70を下回るのは売られすぎと判断されます。パンデミック直前に、トルコリラの実質実効為替レートは75でしたので、すでに売られすぎの水準に近かったのですが、パンデミック後に次々と、史上最安値水準を更新してきました。

トルコリラは14日に行われた大統領・国民議会選挙の結果次第の動きで乱高下が予想されている。国営通信の最新統計は、エルドアン大統領が選挙に完全勝利するために必要な50%の基準を下回っていることを示したが、野党統一候補のクルチダルオール氏も同様に、過半数に届いていないもよう。両者ともに過半数に届かない場合は、28日の決選投票に選挙が持ち越される可能性が高い。どのような結果になった場合でも非常にボラタイルな動きを見せることは確実で、リラは売り買いどちらにも大きく振れそうだ。

トルコでは、11月の消費者物価指数が2018年11月以来、生産者物価指数2002年以来の高水準となった。この数字を受け、トルコ中銀が「これ以上の利下げは難しい」とコメントしたことが好感されている。アラブ首長国連邦とカタールから、トルコに直接投資が行われるとの報道も好感された。原油高の恩恵を受けているオイルマネーが、トルコリラの急落をチャンスと見て、トルコでの資産購入を増やす可能性はありそうだ。

ただ、現在のトルコリラは「短期的にみてあまりにも一方的に売られ過ぎた」という以外の理由で、買うべき論拠を見出すのが難しい通貨になっている。

このため、今後もトルコリラ円相場は、すう勢的な右肩下がりの傾向を維持する可能性が高い。トルコ大統領選後に猛烈な勢いで進んだリラの下落はあまりにも一方的で急激かつ下げ幅も大きいので、短期的な売られ過ぎの修正を促す自律反発の局面を迎えれば、一時的には相応の値幅で買い戻される可能性はあるだろう。

2018年のトルコショックと似た動きになってきたトルコリラ。ただ、当時との大きな違いはトルコ中銀の打つ手が少ないこと。エルドアン大統領が低金利政策を弁護する中で、トルコリラは一段安の可能性に注意。

<お知らせ> 誠に勝手ながら「トルコリラ相場の明日は天国か? 地獄か?」は、2023年1月18日の更新分をもって終了いたしました。長い間ご愛読いただき、ありがとうございました。

過去に上のような原因で、トルコリラは史上最安値を更新しました。

トルコのインフレ率は2022年以降、20%以上で推移しています。金利よりもインフレ率のほうが高い状態が続き、トルコリラは暴落ししています。それにより、2023年7月、1トルコリラ=5.022円を記録しました。

2015年9月にトルコリラが最安値を更新した原因は、世界金融危機やアメリカ国債の格下げ、中国経済の景気減速など世界経済の悪化によるものが主でした。

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