P&Fでは~
ユーロ円が上に3枠転換(23日終値)
ドル円が上に1枠(本日終値)
<日足P&Fの状況:(10月23日)~(10月27日)>に追記しました。
今週は相場が見れてなくてイマイチどうなってるのかつかめてませんがドル円は150円台ですね。
気になる指標は欧州のPMIが弱く米国は強いとなり米国経済は強いな~という感じですね。
しかし、サンフランシスコのダウンタウンの現状を伝えるyoutuberの方の動画とかみると閉ってる
店舗が多くて現実と数字のギャップは感じます。
昨日の豪州CPIはインフレ再加速という感じになり豪ドル円は上昇も直ぐに下げてきています。
カナダ政策金利は据え置き。
米国の新築住宅は好調ですね。
ユーロドルが火曜日に1.07近辺まで上昇しましたがトレンドライン上抜けでしたが結局は
「行って来い」となり上抜けがダマシということになってます。
ドル円も150円超えましたが金融政策もあり上値追いも難しいですね。
再度のロングを最初は148.50近辺から149.00に変更しましたが、もはや149.50辺りで再度ロング
しないと参加できないということになりそうな気もしてますが・・・・
あとは日銀の政策修正がくすぶってますね。
何かするとしてもたいした変更はななく一瞬円高に振れても元に戻る程度のことしか出てこない
と考えてます。
~本日の指標は
ECB金融政策&ラガルドさん。
米国は、GDP、耐久財、失業保険など。
本日はECB金融政策ですね。
なんかさえない感じもしますが、米国GDPなんか好調だとユーロドルがトレンドライン下に
こんどは抜けるかもしれませんね。
まあ、相場はいつも難しいです。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
10月26日 本日はECBより米国GDPか
第2四半期も堅調さを見せた消費だが、今後は幾つかの点に留意が必要だ。1つ目は、消費者の貯蓄と可処分所得の状況だ。新型コロナウイルス禍で蓄積した家計の余剰貯蓄は2023年内に底をつくと言われている。また、実質可処分所得は2023年1月以降、4万6,000ドル台とほぼ横ばいで推移している。2つ目は、金融セクターの貸し出し態度の厳格化による影響だ。2022年7月~2023年6月の金融機関による自動車ローンの貸し付け却下率は、2013年10月以降で最高水準に達するなど(2023年7月26日記事参照)、金融機関は家計に対する貸し出し態度を厳格化しており、消費者が資金を調達しにくい環境だ。これに伴い、既に影響が顕在化している住宅投資のほか、自動車などの購入に影響が波及しないかどうか留意が必要だ。3つ目は、2023年10月から再開される教育ローンの返済再開の影響だ。バイデン政権はさまざまな対策を行っているが(2023年7月18日記事参照)、可処分所得に対する一定の影響は避けられないとの見方がある。4つ目は、雇用の状況だ。米国民間調査会社コンファレンスボードが7月25日に発表した7月の消費者信頼感指数が2021年7月以来の高い水準を示すなど、経済の現状に対する消費者マインドはポジティブだ。ただし、こうした消費者マインドは強い雇用情勢に支えられている面が大きい。米国金融情報会社のS&Pグローバルが7月24日に発表した7月の米国製造業購買担当者景気指数(PMI)では、新規雇用がやや鈍化しつつあることなどが報告されており、今後の動向に注意が必要だ。
インタラクティブ・ブローカーズのチーフストラテジスト、スティーブ・ソスニック氏は「本日発表された米CPIは強気姿勢を維持するには必ずしも十分ではなかった」との見方を示した。
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