外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
10月30日メキシコペソ円ウィークリー動画概要
テクニカル分析
週足ボリンジャーバンド(BB):トレンドレス
週足一目均衡表:トレンドレス
週足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中
日足ボリンジャーバンド(BB):下落トレンド進行中
日足一目均衡表:下落トレンド進行中
日足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中
今週の予想レンジ
8.10~8.40
今週の見通し
日足BB一目は下落トレンド進行中、週足日足ストキャスは買いシグナルが点灯中。チャート形状的に、今週の見通しは、上値の重い展開が予想される。
LIVE配信のご案内
平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!
最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。
本日のYoutube配信URL(21:00開始)
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円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X(Twitter)アカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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メキシコペソが影響を受ける1つ目の要因は メキシコの政策金利です
7月13日から8月28日のメキシコペソ円の値動きに基づいたフィボナッチリトレースメント61.8%水準8.384レベルへの下落が視野に入る。
メキシコペソの動向に重要な指標として実質金利(名目上の金利からインフレの影響を除いた金利)がある。メキシコ中銀の金融政策決定会合を受け、当面高い実質金利が維持されることが見込まれることは、MXNのサポート要因になろう。
メキシコペソは高い実質金利、そして地理的・経済的に結びつきの強い米国経済の恩恵を受け、主要通貨の中で突出して上昇してきた。
特に、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドのスワップが高く、金利収入狙いのプロトレーダーに人気!
ここでは、メキシコペソ円を取引するのにおすすめのFX会社を紹介していきます。
ここからは、メキシコペソ円の今後の見通し・予想を紹介していきます。
FXで高金利通貨として人気がある、トルコリラや南アフリカランドに比べて、メキシコペソの国家破綻(デフォルト)リスクは格段に低いです。
しかしながら、過去と比べると、ロングポジションの水準は依然として高く、ヘッジファンドが一段と利益確定を図り、ロングポジションを更に解消し、MXN安圧力になる可能性がある。ヘッジファンドのポジション動向はメキシコペソにとってマイナスである。
メキシコペソは、トランプ氏が大統領に当選した2016年11月8日にも暴落を記録しています。
しかしながら、ヘッジファンド等はメキシコペソの利益確定を開始している。2023年7月以降ロングポジションを解消(メキシコペソの買い持ちを解消、MXN安要因)している。
今までの上昇を受け、メキシコペソの割安感が後退していること、ヘッジファンドポジションやテクニカル面の弱気シグナルを勘案し、メキシコペソ円の下落(メキシコペソ安円高)を見込む。
そうなると、必然的にメキシコペソの価格は上昇していくので、金融引き締めが続く間は価格の上昇に期待しても良いでしょう。
10万メキシコペソを買うには約82万円が必要ですが、レバレッジを利用すれば約3万3千円で購入ができます。
メキシコペソが影響を受ける1つ目の要因は、メキシコの政策金利です。
10万メキシコペソをレバレッジ25倍で運用すれば、年間300.87%の利回りです!
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