お疲れ様です。
2023年11月1日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ドル 豪ドル 】
売り目線は【 円 ポンド スイス カナダ 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
水曜日は週前半に建てた戦略を修正する日です。
利益の出ているペアは伸ばし、見込みのないペアは損切も必要です。
■目標ラインと想定レンジ
7ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
150.2 以下で買い、想定レンジは 148.1 - 152.3
前日陽線につきトレンド継続
◎ユーロ/ドル
1.062 以上で売り、想定レンジは 1.046 - 1.066
前日陰線につきトレンド継続
◎ポンド/ドル
1.219 以上で売り、想定レンジは 1.199 - 1.228
前日陰線につきトレンド継続
◎ドル/スイス
0.901 以下で買い、想定レンジは 0.887 - 0.925
2連続陽線につきトレンド強め
◎ドル/カナダ
1.380 以下で買い、想定レンジは 1.355 - 1.402
前日陽線につきトレンド継続
【クロスペア】
◎ユーロ/円
159.0 以下で買い、想定レンジは 156.9 - 161.0
2連続陽線につきトレンド強め
◎豪ドル/円
95.3 以下で買い、想定レンジは 94.1 - 96.7
2連続陽線につきトレンド強め
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2023年11月1日のFX日足チャート分析 ブログ版
CDSは、保証料率4%(400)が危険、2%(200)が要注意です。7%(700)を超えるといつデフォルトしてもおかしくない状態です。
日銀はイールドカーブ・コントロール(YCC)の運用をさらに柔軟化することを決定。長期金利の上限について目途を0.50%から1.00%に引き上げた上で、「粘り強く金融緩和を継続する方針である」と表明した。YCCの運用については、1.00%の利回りでの指値オペを「毎営業日、実施する」としていた従来の文言を削除し、「機動的にオペなどを実施する」とした。同時に発表した展望リポートでは2023年度と2024年度の物価見通しをともに2.8%へ上方修正。ただ、2025年度は1.7%への小幅な引き上げにとどめた。ほぼ事前に報じられた観測報道どおりの内容だったことから、より踏み込んだ緩和修正を期待していた市場は円売りで反応した。
GBP/USD(英ポンド/米ドル)は、EUR/USD(ユーロ/米ドル)とUSD/JPY(米ドル円)に次いで第3位の取引量を誇ります。国際決済銀行(BIS)が2019年に発表したデータでは、ユーロドル、ドル円に次いで英ポンドドルの取引量が9,6%と3番目に多く、流動性が高い通貨ペアです。
コメント