【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=バンド上限を前に上昇一服

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【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=バンド上限を前に上昇一服

参考レート  161.75円  11/10 2:00

パラボリック  158.47円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    161.08円 (前営業日160.70円)

21日移動平均線   159.25円 (前営業日159.09円)

90日移動平均線   157.73円 (前営業日157.68円)

200日移動平均線  152.08円 (前営業日151.97円)

RSI[相体力指数・14日]

 66.86%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  161.87円

2σシグマ[標準偏差]下限  156.79円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.91  vs  0.63  MACDシグナル [かい離幅 0.27]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=バンド上限を前に上昇一服

テクニカル ユーロ円テクニカル一覧バンド上限を前に上昇一服

円安傾向は再び鮮明になってきた。筆者は繰り返し、また一貫して円安の可能性やトレンドの持続性を強調してきたから、ロジックについてはもう「語り尽くし」の感じさえあり、今さら重複したくない。ゆえに、今回はもっぱらテクニカルの視点でトレンドを追っていきたいと思う。

一般のテクニカルの教科書なら、RSIがいわゆる「買われすぎ」のゾーンである70以上のレベルを示さないほうが望ましいと解釈されがちだが、筆者はそのような見方をしない。

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