P&Fでは~
ドル円が下に3枠転換。
ユーロ円が上に1枠。
豪ドル円が上に1枠。
ポンド円がロングサイン到達。
豪ドルドルが上に3枠転換。
<日足P&Fの状況:(11月13日)~(11月17日)>に追記しました。
~昨日の指標は
英国雇用は、ほぼ予想通り。
欧州GDPは、予想通り。
米国CPIは、やや鈍化。
昨日は、米国CPIでドル円は大きく動きました。
概ね予想より0.1低いくらいで大きく下げ過ぎのような気がしますが中身や152円手前という
ことも相まって大きく下げたのかなと思います。
ドル円のポジションは、151.30くらいで利食いして150.90くらいでロングにしてます。
今度はやや大きめにしてみましたが、現在は150.50まで回復も今朝は150.30辺りまで下げたので
再度その近辺まで下がればもう少しロングポジを増やしたいとは思います。
その他クロス円は上昇でドル円だけ違う動きです。
ということはドル円もそんなには下がらないような気がするのですが・・・
ドル円は大きく見ても下値は148円中盤から152円調度辺りがレンジだと思います。
が、下に抜けるよりは上に抜ける確率の方が大きいのでしょう。
ユーロドルも1.0900を超えるとロングサイン到達になります。
現在は中東情勢の逃避先的に欧州通貨が買われているという話もありますが経済状況的には
そんな買われることもないような気がしてますが・・・スイスフランならまだしも・・・・。
~本日の指標は
日本にGDPは悪い。
英国CPI。
欧州鉱工業生産。
米国小売り&PPI&NY連銀。
先ほど発表された日本のGDPは予想ー0.1がー0.5、年率換算ではー2.1%になると。
それでも日経平均は上昇してるという・・・何が何だかよく分かりませんね。
本日は引き続き米国PPIに注目も、小売りは落ちてそうな気がするんですがどう影響するか
といったところでしょう。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
11月15日 本日も米国指標に注目
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米国の先週(22日週)の新規失業保険申請件数は、28.8万件と予想されており、15日週の29.1万件からの減少が見込まれている。注目ポイントは、米国の11月の雇用統計の調査対象週(12日)の改定値、及び、失業保険継続受給者数を見極めることになる。
米10月消費者物価指数(CPI)は前月比±0.0%、前年比+3.2%といずれも予想(+0.1%、+3.3%)を下回った。食品とエネルギーを除いたコアCPIも前年比+4.0%と予想(+4.1%)を下回り、2021年9月以来の低い伸びとなった。これを受けて米長期金利が急低下するとドル/円は151円台を割り込んで下落した。一方、クロス円はドル売りを受けたストレートドルの上昇と債券利回りの低下を好感した米株高を背景に堅調。ユーロ/円がその後163.82円前後まで上伸して2008年8月以来の高値を付けたほか、ポンド/円は2015年11月以来の高値となる188.29円前後を付けた。
【SBI FXTRADE及び積立FX<つみたて外貨>(店頭外国為替証拠金取引)】 店頭外国為替証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。外貨での出金はできません。経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。取引価格、スワップポイント等は提供するサービスによって異なり、市場・金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。取引価格は、買値と売値に差があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。SBI FXTRADEにおいては、個人のお客様は取引価格に応じた取引金額の4%以上の証拠金が必要となり、証拠金額の最大25倍までのお取引となります。法人のお客様は一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率*を取引金額に乗じて得た証拠金が必要となります。積立FX<つみたて外貨>においては、取引価格に応じた取引金額の33.334%以上の証拠金が必要となり、証拠金額の最大3倍までのお取引となります。証拠金の詳細については、当社ホームページの取引ルールをご確認ください。*為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。【暗号資産CFD(店頭暗号資産証拠金取引)】 店頭暗号資産証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。暗号資産の価格の変動によって思わぬ損失が生ずるおそれがあり、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。当社の取り扱う暗号資産は、本邦通貨または外国通貨ではありません。また、特定の国家または特定の者によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。取引価格は、買値と売値に差(スプレッド)があります。スプレッドは暗号資産の価格の急変時や流動性の低下時には拡大することがあり、お客様の意図した取引が行えない可能性があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。暗号資産の現物でのお預かり、お受取りはできません。暗号資産CFDにおいては、個人のお客様は取引価格に応じた取引金額の50%の証拠金が必要となり、証拠金額の2倍のお取引となります。法人のお客様は一般社団法人暗号資産取引業協会が毎週発表する暗号資産ごとの暗号資産リスク想定比率*を取引金額に乗じて得た証拠金が必要となります。また、取引にあたり手数料が発生することがあります。証拠金と手数料の詳細については、当社ホームページの取引ルールをご確認ください。*暗号資産リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第51項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。【共通】 店頭暗号資産証拠金取引を除くその他のサービスは、原則、口座開設・維持費および取引手数料は無料です。ただし、当社が提供するその他の付随サービスをご利用いただく場合は、この限りではありません。また、元本及び利益が保証されるものではありません。決済方法は反対売買による差金決済又は清算となります。お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」、「取引約款」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
独11月ZEW景気期待指数は9.8と市場予想(5.0)を上回り、7カ月ぶりのプラスに転じた。ZEW(欧州経済センター)は「ドイツ経済が底入れしたとの印象を裏付けるものだ」との見解を示した。ユーロ圏11月ZEW景気期待指数も13.8と、9カ月ぶりの水準に上昇した。同時に発表されたユーロ圏7-9月期域内総生産(GDP)・改定値は前期比-0.1%で、速報値から修正はなかった。
昨日のドル/円は米10月消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けて大幅安。米10月CPIは前年比+3.2%と前月の+3.7%から鈍化した。食品とエネルギーを除いたコアCPIも+4.0%と2021年9月以来の低い伸びとなった。これを受けて米債利回りが大幅に低下するとドル売りが活発化。ドル/円は151円台後半から150.15円前後まで約1.5円下落した。市場は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げはすでに終了したと見て、次の一手は利下げになるとの観測を強めている。金融政策に敏感な米2年債利回りは5.03%付近から4.83%付近へと急低下した。そうした中で、本日は米10月小売売上高が発表される。クリスマス商戦の出足を占う重要なデータとなるだけに市場の注目度は高い。10月のクレジットカードの使用状況などから、消費の減速を見込む声は少なくない。仮に市場予想を下回る弱い結果となれば一段のドル安を誘発することになりそうだ。もっとも、米金利先物市場は昨日の米10月CPIを受けて、すでに来年3-4回の利下げを織り込んでいる。もし米10月小売売上高が堅調なら、利下げ観測が後退する形でドルの反発につながる公算が大きい。ドル/円が150円台を維持できるかは米10月小売売上高の結果次第と言えそうだ。
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