ドル/円 今日の注文情報「急落149円台へ、下値見極めで買い指値少額」 2023/11/17 19:00

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ドル/円 今日の注文情報「急落149円台へ、下値見極めで買い指値少額」 2023/11/17 19:00

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指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

急落149円台へ、下値見極めで買い指値少額

本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は下げ幅を拡大。米国の利上げ観測の後退に伴うドル売り意識される中、米10年債利回りが4.38%台へ低下すると、ドル/円も150.00円を割り込み149.514円まで下げ幅を広げた。

現状レベルの上側、149.900円、150.000円に売りが観測されるほか、149.700円にストップ買いが確認できる。かたや下方向は、149.200円、149.300円、149.400円、149.500円、149.550円に買いが散見されるほか、149.350円~149.450円にストップ売りが見られる。

ドル/円注文情報 19:00現在

※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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高機能チャート 米ドル/円(60分足)

【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

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ドル 円 今日の注文情報

いまストップロス買い・ストップロス売りの注文が厚いレートを掲載しています。 ストップロス買いとは、レート上値方向に入れてある買い注文のことです。レートがストップロス買い注文が多く入った地点を超えると、一気に買いがかさんでレートが急上昇する可能性があります。 ストップロス売りとは、レート下値方向に入れてある売り注文のことです。ドル円レートが、ストップロス売り注文の多い地点を下回ると、一気に売りがかさんでレートが急落する可能性があります。

堅調な消費者マインドや期待インフレが予想外に上昇する場合、ドル円は反発基調を維持することが予想される。このケースでは、9日のIG為替レポートで取り上げたフィボナッチ・エクステンション76.4%の水準151.37レベルの攻防が焦点となろう。昨日の上昇は、このテクニカルポイントで止められた。またこの水準は、今月1日に相場の上昇を止めた経緯もある。

ドル円が151.37レベルを完全に上方ブレイクする場合は、直近の最高値151.73レベルを視野に上昇幅の拡大を想定しておきたい。このテクニカルポイント(151.73レベル)で再び上昇が止められる場合は、ダブルトップ形成の可能性を意識したい。

パウエルFRBは長期の期待インフレを重視している。ゆえに、5-10年先の期待インフレが予想外に上昇する場合は、「米金利の反発→米ドル買い戻し」の状況が続くことを想定しておきたい。

反落局面での注目ポイント 一方、さえない経済指標などでドル円(USD/JPY)が反落する場合は、151円台の維持が最初の焦点となろう。この状況が確認される場合は、市場参加者に地合いの強さを印象付けよう。

今日のドル円(USD/JPY)は、上で述べた11月のミシガン大学消費者態度指数(速報値)で上下に振れる展開が予想される。

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