【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 ‐1σを下回る

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【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 ‐1σを下回る

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

11/18 4:20時点 186.28 円

2σ          2.144

1σ          1.204

5日線かい離   -0.839 (5日移動平均線 187.12 円)

-1σ         -0.675

-2σ         -1.614

2σ          5.215

1σ          3.229

20日線かい離   1.748 (20日移動平均線 184.54 円)

-1σ         -0.743

-2σ         -2.729

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

11/18 4:20時点 8.15 円

2σ          0.159

1σ          0.084

5日線かい離   -0.057 (5日移動平均線 8.21 円)

-1σ         -0.067

-2σ         -0.143

2σ          0.326

1σ          0.181

20日線かい離   0.056 (20日移動平均線 8.09 円)

-1σ         -0.111

-2σ         -0.256

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 ‐1σを下回る

テクニカル 乖離3ポンド円 5日線かい離

1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。

株価移動平均乖離率(カイリ率)とは、移動平均線と、現在の株価がどれだけかけ離れているかを数値化したものです。すなわち移動平均値が上昇中であるか下降中であるかは全く考慮せず、株価と移動平均値のカイリ率だけを問題にします。移動平均に対する大幅なカイリ現象はやがて必ず修正されるという経験法則に基づいています。 デイトレーダーやテクニカル分析による投資家が利用する数値で、個々の銘柄には、カイリ率が、ある一定程度に達すると下がっていた株価が上昇したり、上がっていた株価が下落したりするという傾向があり、これを元に売買タイミングをつかむことが可能になります。

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