【テクニカル】テクニカルポイント=ポンド円サポート1 185.33(11/17安値)

NZドル円
レジスタンス2 90.78(11/16ロンドンタイム高値)
レジスタンス1 90.25(11/15-17下落幅の半値戻し)
前日終値 89.55
サポート1 89.30(11/17安値)
サポート2 88.77(21日移動平均線)
ポンド円
レジスタンス2 187.16(11/17高値)
レジスタンス1 186.79(11/20東京タイム午前高値)
前日終値 186.46
サポート1 185.33(11/17安値)
サポート2 184.53(日足一目均衡表・基準線)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】テクニカルポイント=ポンド円サポート1 185.33(11/17安値)
テクニカル テクニカルポイントポンド円サポート1 18533
ゆえに7月CPIでポンドドルが反発しても、昨日の上昇を止めた1.2750レベルで反落する展開を想定しておきたい。短期レジスタンスラインは今日現在、1.2750レベルで推移している。テクニカルの面でも1.2750は、ポンドドルの上昇を止める可能性がある水準である。
ポンドドル(GBP/USD)は現在、テクニカルの面で分岐点に差し掛かっている。
昨日の高値185.32レベルの上方ブレイクは、フィボナッチ・エクステンション76.4%の水準185.74レベルをトライするシグナルと想定しておきたい。ポンド円がこのテクニカルポイントをも難なく上方ブレイクする場合は、上で述べた186.00レベルをトライする展開を想定しておきたい。
しかし、上で述べたテクニカルの動向を考えるならば、現在のポンドドルの地合いは弱い。
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