ドル円午前の為替予想、150円台を維持出来ず・・・本日もドルの上値は重そう!? 2023/11/20

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ドル円午前の為替予想、150円台を維持出来ず・・・本日もドルの上値は重そう!? 2023/11/20

午前の為替予想は… 調整含み 150円台は重い

作成日時 :2023年11月20日8時00分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

ドル円予想レンジ

149.000-150.200円

前日の振り返りとドル円予想

17日のドル/円は2週間ぶりの安値へと続落。週内に発表された経済指標の結果を受けて米国のインフレ鈍化と雇用減速を巡る観測が広がる中、前日に続いてドル売り・円買いが優勢だった。
欧州市場で150円台を割り込むと、一時今月3日以来の安値となる149.20円前後まで下値を切り下げた。NY市場に入ると米長期金利の持ち直しやクロス円の反発を受けて下げ渋ったが、149円台後半で戻りは一巡。
米国の利上げ終了と早期利下げ転換の思惑がくすぶる中、本日もドルの上値は重そうだ。仮に150円台を回復しても、今週後半の米感謝祭休暇を前に持ち高圧縮のドル売りが出やすいだろう。他方で、17日は一部のクロス円が一時の下げから大きく切り返すなど円売りの根強さも見られた。13週移動平均線が通る149.00円付近では円売りニーズが優勢となり下げ止まりそうだ。

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株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。

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ドル円午前の為替予想 150円台を維持出来ず 本日もドルの上値は重そう

ボリバン21日線 日足 先週の11/04土曜日、米雇用統計後の日足チャートだ。 俺のKKMだ。もう ドル円 ここから下げを、確信していた。 だから8口座で、合計16万8000ドルもショートしていたのだ。 翌日11/06月曜日 リアルで、ショートは、投げたがドテンロングする勇気は、なかったのだ。 KKMとして考えると 日足 パラボは、切っていないのだ。 21日線 -1Σまで、下げていたが、ここからドル円 踏み上げたのだった。 今7日後は、ドル円 ボリバン日足バンドウオーキングだ。 どうかしていた。ドル円 何年していたのだ。2023年11月11日 土曜日23時33分 今日は、10時20分から750m泳いだ。続けることだ。 ウオーキングもした。プールに60分間いた。

2023年11月12日 日曜日 ドタキャンする勇気だ。 1口座 1万ドルだけだ。SL付けず。① RAFX 1万ドル 151.210円ロング注文、SL付けず、利確152.150円2023年11月12日 日曜日21時41分 今日は、11時45分から500m泳いだ。 続けることだ。

本日のドル円は150円〜151円50銭程度を予想します。

ユーロドルでは「ドル安・ユーロ高」が続いており、昨日のNYでは1.0895までユーロが買われ8月31日以来の高値を付けています。ドル円では依然としてドル高傾向が続いており、足元の動きは「ユーロが最強で、円が最弱」となっています。因みに8月31日のドル円は145円台前半から146円台前半で推移しており、この差がユーロ円の上昇につながっています。ユーロ円は昨日の欧州市場の朝方には164円30銭前後まで上昇し、今週はユーロ円の上昇が目立っています。市場ではユーロ円のロングも増えており、これがドル円をサポートする動きにつながっている側面もありそうです。

17日のドル/円は2週間ぶりの安値へと続落。週内に発表された経済指標の結果を受けて米国のインフレ鈍化と雇用減速を巡る観測が広がる中、前日に続いてドル売り・円買いが優勢だった。欧州市場で150円台を割り込むと、一時今月3日以来の安値となる149.20円前後まで下値を切り下げた。NY市場に入ると米長期金利の持ち直しやクロス円の反発を受けて下げ渋ったが、149円台後半で戻りは一巡。米国の利上げ終了と早期利下げ転換の思惑がくすぶる中、本日もドルの上値は重そうだ。仮に150円台を回復しても、今週後半の米感謝祭休暇を前に持ち高圧縮のドル売りが出やすいだろう。他方で、17日は一部のクロス円が一時の下げから大きく切り返すなど円売りの根強さも見られた。13週移動平均線が通る149.00円付近では円売りニーズが優勢となり下げ止まりそうだ。

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