楽天証社長 口座開設ますます勢い

楽天証社長 口座開設ますます勢い
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楽天証社長 口座開設ますます勢い

このほか、「会社四季報が読めること」や各種セミナーなどの付帯サービスにも注目です。楽天証券はメディアを通じた投資情報の発信に定評があり、マネー本やマネー雑誌を無料で読めるサービスもあります。SBI証券もオンラインセミナーなどが無料で見られるサービスに力を入れています。

●解説具体的には、手数料や商品ラインアップの面で有利です。銀行や総合証券(店舗型証券)のように「窓口で直接相談ができること」を重視するのであれば話は別ですが、そうでなければネット証券で「新NISA」の口座を開くのがよいと思います。なかでも、この2社から選んでおけば間違いないはずです。

このすみ分けによってややわかりにくく感じるかもしれませんが、「成長投資枠」であっても、新NISAの口座を開く証券会社が対応していれば、個別株や外国株、ETFなどの積み立て(定期的な買い付け)が可能です。SBI証券と楽天証券は、この対応状況に違いがあります。

●解説たとえば、SBI証券のほうが米国株の銘柄数が多いのですが、「新規上場したばかりの米国株を買いたい」のようなニーズがない限り、楽天証券もそん色はありません。現状、金融商品の品揃えの面では、投資初心者の人が気にするほどの差はこの2社にはないと考えます。

●解説楽天証券にはこのほか「資産形成ハッピープログラム」というサービスもあります(一部ファンドは対象外)。これは月末時点の残高が“初めて”一定額に達した時に付与されるポイントです。たとえば、初めて100万円に達した場合は100ポイント付与、といった具合です。こちらも貯まるポイント数がさほど多くなく、「投資信託を保有することで付くポイント」という点ではSBI証券に分がありそうです。

頼藤さんによると、このような状況の中、SBI証券と楽天証券のサービスの質はほかの証券会社、あるいは銀行(銀行でも「新NISA」が開設可)よりもすぐれている面が多いといいます。

まずSBI証券ですが、「成長投資枠」での米国株およびETFの積み立てに対応しています。いっぽう楽天証券は、米国株やETFに加え、日本株の積み立てにも対応しており(サービス名は「かぶツミ」)、一度設定しておけば自動で買い付けされるので、手間なく続けられる点はメリットです。

「新NISA」の「つみたて投資枠」の年間上限は120万円なので、現状、楽天証券であればこの枠をすべてクレカで決済することが可能です。“キャッシュレス派”の人には、この点がメリットになるかもしれません。

ここまでの比較から、あらためて、それぞれの証券会社に向いた人をまとめました。SBI証券、楽天証券のどちらが自分に合っているか決める手がかりにしてもらえればと思います。

●解説これらは、「課税口座」を開けば受けられるものも多いため、もし気になる付帯サービスがあれば、「新NISA」の口座開設だけでなく、課税口座を両方に開いておいてもいいでしょう。

では、SBI証券と楽天証券のどちらを選べばいいのでしょうか? 前出の「国内株式の取引手数料無料化」をめぐる動きを見てもわかるとおり、現在、両社のサービスは甲乙付けがたい状態にあるようです。

無料ロボアドバイザーの「投信工房」も初心者には非常に便利。「投信工房」は、8つの質問に答えるだけで投資信託のおすすめポートフォリオを作成してくれるうえ、リバランスなど積立開始後の管理までほぼ自動で行ってくれる。これは他の証券会社が有料のラップ口座などで提供しているサービスとほとんど同じで、無料のロボアドバイザーの中ではダントツで高機能と言えるだろう。

SBI証券、楽天証券の競争は今後も続いていくことが予想されます。「日本株の積み立て」のところで触れたように、両社のサービスは今後も変更される可能性があります。そのため、結果的に2社のサービスが似通ってくる面はあるでしょう。

●解説個人的には、楽天証券の「0.22%」のスプレッドはそこまで気にしすぎる水準ではないと考えますが、単元未満株をコツコツ長期に取引したい人などは感じ方が変わるかもしれません。単元未満株の取引コストにこだわる人はSBI証券が向いています。

この場合のスプレッドとは、本来の株価から加減されて生じる価格差のことを意味します。楽天証券の「かぶミニ」では、買い注文時に株価(東証基準価格)の0.22%が加算され、売り注文時には0.22%が減算されます。たとえば、1株1,000円の株を買う際は別途3円(買い注文の場合1円未満は切り上げ)が必要で(つまり1,003円)、1株1,000円の株を売る際は、2円(売り注文の場合1円未満切り捨て)引かれる形になります(つまり、998円)。

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