ドル/円、上値重く147円台へ…市場はFOMCに関心を寄せる(NY市場の見通し)2024/1/29

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ドル/円、上値重く147円台へ…市場はFOMCに関心を寄せる(NY市場の見通し)2024/1/29

ドル/円、上値重く147円台へ…市場はFOMCに関心を寄せる

東京市場のドル/円は上値の重い展開。序盤は日本株高を意識した円売りから148.34円前後まで強含みました。しかし、午後には148.00円を割り込むなど伸び悩みました。

●日経平均株価:36026.94円(+275.87円)
●TOPIX:2529.48ポイント(+31.83ポイント)

その後、欧州市場にかけて米長期金利が低下するとドル売り・円買いが強まり一時147.71円前後まで下値を拡大しました。

今夜はドル/円に直接関係するイベントは予定されていません。その上、市場の関心は30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かっていると見られることから、動意に乏しく方向感のない相場展開となりそうです。ただ、本日は月末のスポット応当日となるため、ロンドン・フィキシング(25時)の前後などは不規則変動が起きる可能性も否定できません。

ドル/円をテクニカル分析で見ると、概ね147.00円~148円台後半のレンジ推移が続いています。上昇基調途中ではありますが、148円台後半で伸び悩んでいることからRSIが下向きとなり勢いの衰えを示しています。しかし、10・80日移動平均線を下値支持に底堅く推移しています。そのため、レンジを意識した値動きが続く可能性があります。ただ、レンジをブレイクすると新たな動きが出てくることも考えられるため引き続き注目しましょう。

ドル円 日足チャート

この後の経済イベント

1/29(月)
22:10 デギンドスECB副総裁講演

1/30(火)
09:30 豪12月小売売上高

※☆は特に注目の材料

経済指標・イベントの結果について

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経済指標カレンダー

 
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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

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今夜はドル/円に直接関係するイベントは予定されていません

19日の米国株式市場は上昇。395.19ドル高(+1.05%)の37863.80ドル、ナスダックは255.32ポイント高(+1.70%)の15310.97、S&P500は58.87ポイント高(+1.23%)の4839.81ポイントで取引を終了した。1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を大きく上回ったため長期金利が上昇し、ダウ平均は小幅に下落する場面もあったが、前日に続き人工知能(AI)向け需要への拡大期待から半導体関連やハイテク株への買いが入り相場の上昇をけん引。ダウ平均・ナスダックともに堅調に推移し、ダウは過去最高値を更新した。

*01:12JST NY為替:ドル・円は147円90銭台で推移 22日のニューヨーク午前11時台の外為市場でドル・円は147円90銭台で推移している。米国株は続伸、米10年債利回りは4.09%台に反発しており、ドル買いが優勢気味になっている。ただ、あすの日銀の金融政策決定会合の結果発表・植田総裁の会見を控え、警戒感から円買戻し余地も考えられ、ドルの上値はやや重いとみられる。

上海外国為替市場の人民元相場は、ドルに対して小幅に上昇している。オーバーナイトの米利回り低下を反映した。しかし、中国で追加の金融緩和が行われるとの観測が高まる中、元の上値は限定的となっている。

22日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、148円26銭から147円73銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、ユーロ・ドルは上昇基調を維持。日経平均株価は強含んだものの、中国株は弱含み、円売りは抑制されている。

東京市場のドル/円は上値の重い展開。序盤は日本株高を意識した円売りから148.34円前後まで強含みました。しかし、午後には148.00円を割り込むなど伸び悩みました。●日経平均株価:36026.94円(+275.87円)●TOPIX:2529.48ポイント(+31.83ポイント)その後、欧州市場にかけて米長期金利が低下するとドル売り・円買いが強まり一時147.71円前後まで下値を拡大しました。今夜はドル/円に直接関係するイベントは予定されていません。その上、市場の関心は30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かっていると見られることから、動意に乏しく方向感のない相場展開となりそうです。ただ、本日は月末のスポット応当日となるため、ロンドン・フィキシング(25時)の前後などは不規則変動が起きる可能性も否定できません。ドル/円をテクニカル分析で見ると、概ね147.00円~148円台後半のレンジ推移が続いています。上昇基調途中ではありますが、148円台後半で伸び悩んでいることからRSIが下向きとなり勢いの衰えを示しています。しかし、10・80日移動平均線を下値支持に底堅く推移しています。そのため、レンジを意識した値動きが続く可能性があります。ただ、レンジをブレイクすると新たな動きが出てくることも考えられるため引き続き注目しましょう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円73銭から148円26銭、ユーロ・円は161円09銭から161円55銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.090ドル。

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