ユーロドル予想「下値リスクの高い状態続く。」FXチャート分析 2024/2/5

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ユーロドル予想「下値リスクの高い状態続く。」FXチャート分析 2024/2/5

【ユーロ/ドル】下値リスクが高い状態続く。1.0740以下で終えた場合は新たな下落リスが点灯。

ユーロ/ドルは安値圏で引ける陰線引けとなり、この足が1.0800-10の日足の抵抗を下抜けており、下値リスクの高い状態です。1.0740-50に強い下値抵抗がありますが、割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。ユーロ買いは様子見か1.0740-50で軽く押し目買い。損切りは1.0700で撤退です。売りは1.0820-30で戻り売り。損切りは1.0860で浅めに一旦撤退です。上値抵抗は1.0820-30、1.0850-60,1.0870-80に、下値抵抗は1.0780-90,1.0740-50,1.0710-20にあります。1.10台に乗せて終えれば下値リスクが後退します。

© 2024オフィス フレア/川合美智子
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ユーロドル予想 下値リスクの高い状態続く FXチャート分析

2021年の相場展開を踏まえて、2022年のユーロ円相場の注目点をまとめてみました。

ユーロは長期的に0%の低金利政策を続けていました。

英国やユーロ圏など23年中から景気停滞が続く国・地域もあるなか、22年以降の利上げの累積効果からリセッション(景気後退)に陥る国が増えます。インフレの鈍化ペースが遅れ、政策金利が高水準に維持される期間が長引けば、そのリスクはさらに高まるでしょう。メインシナリオとの最大の違いは、景気の強弱もさることながら、大幅な株価下落などにより、市場のリスクオフ(リスク回避姿勢)が強まることでしょう。

「三角保ち合い」はトライアングルとも呼ばれるもので、三角形を描くような格好で揉み合うチャートパターンとなります。保ち合いの状態になっている価格の上値(高値)を結ぶ線と、下値(安値)を結ぶ線が次第に近づいていくような形が現れます。値幅がどんどん狭くなっていくのが特徴的なレンジであると言えます。つまり、上値は切り下がっていき、下値は切り上がっていくのが特徴です。上値ラインと下値ラインを延長していくと交差する地点を三角保ち合いの最終地点と捉えることができ、上下のどちらかに抜けていきます。

ペナントと似たような形であるものの、トレンドとは逆向きの三角形が形成される場合は「ウェッジ」となるので注意をしておきましょう。ウェッジでは、上値と下値が切り上がっていく場合は下放れとなります。その一方で、上値と下値が切り下がっていく場合には上放れとなります。似たようなチャートパターンを関連付けて覚えるようにすれば、効率的に学べるでしょう。

FX取引では重要な意味を持つチャートパターンがいくつか存在するものの、どれくらい把握しているでしょうか。チャートパターンを正確に理解しておくことによって、相場分析に役立つだけでなく、自信を持った取引を行えるようになるでしょう。

「逆ヘッドアンドショルダー」は、トリプルボトムや逆三尊とも呼ばれています。ヘッドアンドショルダーの逆パターンであり、まず安値をつけた後に上昇してから再び下落します。前の安値よりも低い位置の安値をつけるといった特徴があります。そして、三度目の安値をつけることとなるものの、これは二度目の安値よりも高い位置に収まります。そこから上昇してネックラインを抜けていく地点が、買いシグナルとされています。逆ヘッドアンドショルダーは、V字が3回描かれる特徴的な形をしているので、FX初心者であっても比較的見つけやすいチャートパターンでしょう。

今年の動きとして、ユーロ高を引き下げるための政策がECBによって打ち出されれば大きな影響を与えそうですね。

<原油価格の動向> FRBやECB(欧州中銀)など主要中銀のこれまでの利上げの影響により、24年の世界経済は減速感が強くなる可能性があります。その場合、原油の需要は減少するとみられることから、原油価格には下落圧力が加わりやすくなりそうです。原油価格の下落は資源国通貨であるカナダドルにとってマイナスのため、原油安が続く場合には米ドル/カナダドルの下値を支える要因になるかもしれません。

[シナリオ②-1] 一方で、「1.09000NZドル」で上値を抑制された場合は、「上値抵抗圧力の強まり」→「下値切り下げ」となりそうです。当該ケースでは、「遅行スパンの“逆転”」や「SARの売りサイン継続」なども伴いながら、BB・-2σラインをメドとする「1.05000NZドル」(上図Ⓑ水色線)付近まで下落しそうです。

[シナリオ①] これからの時間において「1.33860カナダドル」で下値サポートされた場合は、「下値固め完了」→「上昇フロー」となりそうです。当該ケースでは、「SARの買いサイン継続」や「遅行スパンの上放れ」なども伴いながら、BB・+2σラインをメドとする「1.40000カナダドル」(上図Ⓐ赤色線)付近までの上昇も視野に入れるべきでしょう。

[シナリオ②-1] 一方で、「1.33860カナダドル」を(23年12月の)終値ベースで割り込んだ場合は、「重要線割れ」→「もう一段の下値切り下げ」となりそうです。当該ケースでは、「SARの売りサインへの転換」や「(心理的な節目である)1.30000カナダドル割れ」なども伴いながら、BB・-2σラインをメドとする「1.28000カナダドル」(上図Ⓑ水色線)付近までの下落もあり得そうです。

ロシアは資源供給ストップを材料としてEUの姿勢を批判している状態であるため、今後もウクライナとロシアの対立が続くようであれば、ユーロにとっても大きな懸念となります。

2008年からはリーマンショックによる経済不安で、極度のユーロ安が続きました。

FX取引において、もっとも重要とされているのはチャート分析です。為替レートの動きを表すチャートの見方を身につけ、そこから「トレンド」を見極める必要があります。トレンドを判断できるようになれば、売買タイミングを見つけられるようになります。

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