「すし店」の倒産増 物価高で苦戦

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「すし店」の倒産増 物価高で苦戦
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 「すし店」の倒産増 物価高で苦戦

すし店 の倒産増 物価高で苦戦

2018年1-7月の「すし店」の倒産は、18件(前年同期比12.5%増、前年同期16件)と、全体の倒産が低水準で推移するなか、前年同期を上回って推移している。

・原因別は、5件すべて「販売不振」だった。大手チェーン店との競合やコロナ禍から業績回復が進まず、経営は疲弊感を増すなか、先行きを見通せず事業継続を断念したケースが多い。 ・形態別は、5件すべて「破産」。倒産した「すし店」は小・零細企業が多く、資金余力が乏しいため経営再建ではなく、破産による債務整理を選択している。 ・資本金別は、「個人企業他」と「1百万円以上5百万円未満」が各2件、「1千万円以上5千万円未満」が1件だった。 ・負債額別は、「1千万円以上5千万円未満」が3件、「5千万円以上1億円未満」が2件で、5件すべてが1億円未満となった。 ・従業員数別は、「5人未満」が5件だった。 ◇◇◇ すしネタや食材などの価格高騰に加え、光熱費の上昇など、コストアップは小・零細規模のすし店にとって資金繰りへの負担が重い。また、「利益なき売上増」では、期間利益による返済原資の確保も難しい。さらに、職人不足も今後、大きな課題に浮上する可能性もある。ゼロゼロ融資の返済の本格化とともに、すし店の倒産は増勢を強めると思われる。

コロナ禍が落ち着くと同時に、日本を代表する人気食「すし店」の倒産が増えている。2024年1月の「すし店」倒産(負債1,000万円以上)は、5件(前年同月比400.0%増)だった。月間5件以上は、2020年8月(5件)以来、3年5カ月ぶり。コロナ禍の資金繰り支援で、2021年と2022年の倒産は19件だったが、支援策の縮小・終了で2023年は21件に増加した。インバウンド需要が戻り、高級すし店、回転すし店への客足が回復するなか、人手(職人)不足や物価高で苦戦する小・零細規模の「すし店」の動向が注目される。

・原因別は、5件すべて「販売不振」だった。大手チェーン店との競合やコロナ禍から業績回復が進まず、経営は疲弊感を増すなか、先行きを見通せず事業継続を断念したケースが多い。 ・形態別は、5件すべて「破産」。倒産した「すし店」は小・零細企業が多く、資金余力が乏しいため経営再建ではなく、破産による債務整理を選択している。 ・資本金別は、「個人企業他」と「1百万円以上5百万円未満」が各2件、「1千万円以上5千万円未満」が1件だった。 ・負債額別は、「1千万円以上5千万円未満」が3件、「5千万円以上1億円未満」が2件で、5件すべてが1億円未満となった。 ・従業員数別は、「5人未満」が5件だった。

2024年1月「すし店」倒産の状況 コロナ禍が落ち着くと同時に、日本を代表する人気食「すし店」の倒産が増えている。2024年1月の「すし店」倒産(負債1,000万円以上)は、5件(前年同月比400.0%増)だった。月間5件以上は、2020年8月(5件)以来、3年5カ月ぶり。コロナ禍の資金繰り支援で、2021年と2022年の倒産は19件だったが、支援策の縮小・終了で2023年は21件に増加した。インバウンド需要が戻り、高級すし店、回転すし店への客足が回復するなか、人手(職人)不足や物価高で苦戦する小・零細規模の「すし店」の動向が注目される。

すしネタや食材などの価格高騰に加え、光熱費の上昇など、コストアップは小・零細規模のすし店にとって資金繰りへの負担が重い。また、「利益なき売上増」では、期間利益による返済原資の確保も難しい。さらに、職人不足も今後、大きな課題に浮上する可能性もある。ゼロゼロ融資の返済の本格化とともに、すし店の倒産は増勢を強めると思われる。

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